ロータス

ロータス

コンストラクター

チーム・ロータス。スクーデリア・フェラーリと並ぶF1屈指の名門チーム………だった(つoT)。1958年モナコGPよりF1に参戦、出走回数512回、PP獲得数107、通算優勝回数79、コンストラクターズ・タイトル7回、ドライバーズ・タイトル6回。

フェラーリがエンツォ・フェラーリの情熱に突き動かされてきたチームだとするならば、ロータスはコーリン・チャップマンの才気によってはぐくまれたチームといえる。ナショナル・カラーからスポンサー・カラーへの変更、初のサイド・ラジエターによるウェッジ・シェイプなマシン、ロータス72、はじめてベンチュリー効果を取り入れた通称"ウィングカー"ロータス78、ツイン・シャーシ構造のロータス88、電子制御による"アクティブ・サスペンション"装備のロータス99Tと常に斬新なマシンを送り出してきたが、チャップマンの没後チームの勢いは下降しはじめ、1994年にレース活動を撤退。現在、チーム・ロータスという名称の使用権はジェイムズ・ハントの実弟、デイヴィッド・ハントにあり、1999年にはレース活動復帰、との噂もあったが果たせないまま現在に至る。

ジム・クラーク、エマーソン・フィティパルディ、マリオ・アンドレッティ、グンナー・ニルソン、ロニー・ピーターソン、エリオ・デ・アンジェリス、ナイジェル・マンセル、そしてアイルトン・セナと、ロータスと共に一時代を築いた名ドライバーは数多い。

日本では初のフルタイムF1レーサー、中島悟がはじめて所属することになったチームとしても記憶に残る。

由来

ロータスとは「蓮」。その実を食べることで、人は現世の苦しみを忘れるという神話の故事から録られており、チーム・ロータスのエンブレムはこの蓮の葉をかたどったもの。その中には創立者、アンソニー・コーリン・ブルース・チャップマンの頭文字、ACBCとLOTUSの文字が配置されている。

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