思いついたときに更新するF1日記

人気blogランキング

F1ポイント
ぐーたら日記

がらくた小屋
掲示板
音楽のページ
競馬データベース
漫画のページ


2004 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 07 | 08 | 09 | 10 | 12 |
2007 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 12 |
2008 | 03 | 05 | 06 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2009 | 01 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 |
2010 | 03 | 04 | 06 | 07 | 08 |
2011 | 06 |
2012 | 01 | 03 | 06 | 09 |
2013 | 07 |
2014 | 02 |

2004-05-22-Satストーブリーグについて

 まだ確定していないシートについてあれこれ思いをめぐらせるのは楽しい。と同時に無意味なことでもある。なにせドライバーが正式に契約を結ぶまで(あるいは契約を結んでいても)何一つ確かなことがないのがF1の世界だから。

F1の契約

 そもそもF1の契約そのものが胡散臭い。複数年契約を結んでいたドライバーが、契約が残っていても平気で解雇されてしまう。近年だとサロや琢磨なんかがそうだ。ザナルディは解雇というよりは本人に契約履行の意思がなかったという話だが(ウィリアムズチーム側のコメント)

 ビッグチームが有望な新人を引き抜く場合、残っている契約ごと買い取るという場合もある。ライコネンなんかはまさにそうで、アレジがフェラーリ移籍前にやらかした三重契約!なんかもこれに当てはまる。デビュー直後のMSがベネトンに移籍できたのも巨額の移籍金が動いたのだろう。

来季の噂あれこれ

 今年は例年になくトップチームのドライバーラインナップが替わりそうなので、シーズン中その手の話題には事欠かないだろう。ウィリアムズのドライバーと噂されたことのある人だけでもラルフ、バトン、クルサード、ヴィルヌーヴ、ウェーバー、フィジケラ、ハイドフェルドなどなど。テストドライバーやCARTなどからも候補がいるらしい。セナほどの傑出した存在がいない以上、速さと予算の兼ね合いから選ばれることになるだろう。

 パドック公然の噂だと、ラルフのトヨタ移籍、クルサードのマクラーレン離脱あたりか。ぱっとしないセカンドドライバーがシーズン途中で首になるという噂も絶えず存在する。ジョーダンジャガーあたりが怪しい。

 MSが引退する、というのも2001年くらいから毎年のように言われ続けて既に2004年になってしまった。彼は現役の中で最も勝つことに貪欲なドライバーなので、フェラーリにお家騒動でも勃発しない限り2006年までは乗るというのが私の予想(というか希望)

3強時代のシートをめぐる争い

 昔(十数年前)のトップドライバー達の、より良いシートを得ようとする執念はすごかった。

 セナはロータスへの移籍を決めたことによって所属していたトールマンを潰す(というかベネトンに買収される)ことになり、1993年は浪人するのではないかといわれながら土壇場で1戦毎の契約を結ぶことにしてハッキネンをリザーブへ追いやった。

 プロストは、1988.89年にセナの恐ろしさを痛感したため、ウィリアムズとの契約条項に「チームがセナと契約しない」という項目があったという噂。

 マンセルは、セナに押し出される格好でロータスからウィリアムズフェラーリではアレジ(マンセルはプロストを恨んでいたらしい)に押し出される形でウィリアムズ、その後プロストによってCARTへ追いやられることとなった…

 1991年以降は同じチームに所属することがなくなってしまうほど忌み嫌い合っていたというこの3人。こう考えると一番割をくっているのがマンセルか?1994年には急遽F1に呼ばれるもシートにお尻が収まらずに笑い物にされたりしたという話もあるし…

古き良き時代の終焉から10年

 4人のチャンピオンが誕生したが、かつての3強ほど強烈な活動をしてシートを獲得したドライバーはいないのかもしれない。MSは名誉を求めてフェラーリに、ヒルはチャンピオン獲得後よりによってアロウズに追いやられ、ヴィルヌーヴは新興BARに夢と金を期待し、ハッキネンは心身ともに疲れ果てて引退してしまった(チャンピオン争いの緊張もあるだろうが、マクラーレンはドライバーをプロモーションで酷使するらしい…)

 チャンピオン以外でも、アーバインは速さよりもより良い待遇を求めジャガーへ行き、フィジケラは決断のタイミングが悪くルノーからジョーダンへ移籍してしまった。ラルフは速さよりも金を求めているようだ。

 今のトップドライバーの中では、、ある意味モントーヤが最もシート獲得に貪欲に見える。速いといわれながらもどうしてもフェラーリに勝てないウィリアムズに見切りをつけマクラーレン移籍を決めた(はやまったことをした可能性はあるが…)のは、MS引退前になんとか彼を打ち負かしてやろうという気概の現れだろうか。

 毀誉褒貶の激しいバトンも、今年の活躍しだいではトップチームへの移籍が叶うかもしれない。日本人としてはHONDAでチャンピオンになってもらいたい、という思いもあるが。


 追記:ラルフも貪欲といえば貪欲かもしれない。ただし「クルサードがチームメイトになることを拒否する」といったような、先人の悪いところを真似ているという意味で…


人気blogランキング