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2006-05-29-Mon前科が多いからねえ・・・

モナコGP予選でのMSの行為について

「あれはミスなんかじゃない。明らかにシューマッハは自分の意志でマシンを『駐車』したんだ。最初のスピンはミスかも知れないが、その後の処置は故意にやったものだね。あの時アロンソはコンマ3秒も速いペースで走っていた。あのイエローがなければ、ウチがポールポジションを穫っていたのは間違いないよ。ただし彼が何故そんなことをする必要があったのか私は知らない。それは『フェラーリのマネージメント』だから……」*1

 ブリアトーレのコメント。MS個人というよりもフェラーリ(特にトッド、ブラウン)批判か。

「僕はシューマッハの取った行動がほんとうにミスであったと思うよ。またそう思いたいよね。普通であればこうしたエラーを犯してもサンドトラップであるべき場所が、ここではガードレールだからこんなことになった。おそらく、たった2人か3人の人間だけがこの件の真相を知っているんだと思う。でももしもこの件で不満を言うのであれば、もともとシューマッハより速いタイムを記録しているべきだったよね。これについてはスチュワードが調査の結果を出す筈だから、いま僕たちはそれを待つしかないんだ」*2

 ウェーバーのコメント。MS擁護ともとれる発言だが、“そう思いたい”“たった2人か3人の人間だけがこの件の真相を知っている”というあたりはMSとフェラーリ首脳2人を疑っているのだろう。

「私が見た限り、あれは事故なんかではない。(意識したもの)もとより私はこれまであんなシーンを一度もF1で見たことがないよ。それ以前に、誰もそんなことをしようとする神経を持った人間を見たことがない」

「あれはとても受け入れがたい行動だね。もっともそうでもしなけりゃ、7回のチャンピオン獲得なんてできないんじゃないの」*3

 前者はジャッキー・スチュワートの、後者はヴィルヌーヴのコメント。スチュワートはMSの行為や精神は前代未聞だとその長いF1との関わりの経験から語り、ヴィルヌーヴは実体験から語った。また別記事でヴィルヌーヴは

「それは引き起こされたものだと思う。なぜなら、あれがミスであったならば、彼はF1スーパーライセンスを持つべきではないだろう。もし、そのようなミスを犯すとしたら、レースカーをドライブするべきではないだろう。あのようなミスを犯す余地などないよ。」

「自分のやったことがこうなるとは夢にも思わなかったと言う感じだろうね。あのような動きをやると決断したときの心の動きがどういうものかは分からないよ。世界中の人がそれを見ていると知っているときにね。僕には理解できないし、愚かな行為だね。彼はそれをやる必要はなかった。彼は7度のチャンピオンだし、彼がポールポジションだった。」

「それは彼を悪く見せるだけの行為だった。これは恥ずかしい行為だよ。特にワールドチャンピオンであるのだからね。たとえ井出だとしても恥ずかしいことだろうね。」*4

 こうも語っている。こんなところで引き合いに出されるほど井出のドライビングはひどかったのか、と日本人としてややショック。

「今回のFIAの処分にはまつたく納得できない。こんな決定が行われるならば、今後はいっさいドライバーのミスは許されないことになる。これはF1にとって非常に深刻な前例だよ。あの時シューマッハは最後のアタックラップに入っていて、実際にあのラップでの第1セクターのタイムは最速だったんだ。なんで自らストップする必要があるというのか」*5

 ジャン・トッドのコメント。そりゃ最速ラップを刻むより他車のアタックを妨害する方がより確実にPPを獲得できるから。タイトルを確実に獲るためにはライバルにぶつけてリタイアさせればいいのと同様に…

「あれがいかさまだったと言うつもりはない。その前後関係について見なければならないし、必死になってグリッドのフロントローを獲得しようとしていたのなら、決断を左右する瞬間があっただろう」

「スチュワードはすべての詳細を知ることができるアドヴァンテージを持っており、それ以前のラップにおいて彼がどこでブレーキを踏んだのか、どこでステアリングを切ったのか、どこで加速したのか、どれだけ速かったのかといったすべての情報を得ることができる。それらすべての情報を持った状態で、彼らは結論に至ったのだ。それには何時間もかかった、彼らはとても詳細な部分にまで追及したのだろう、それはなされるべきものだったのだ。それがスポーツだ」

「誰かが何かすべきではないことをしたという結論に至った場合、何らかの対応を行なわなければならない。我々は公平な立場を維持しなければならない。しかし、このような状況はいつでも難しいものである」*6

 モズレーのコメント。“わざとではないが状況的に限りなく黒に近く、黒でないにしても他車の妨害をしたことに対して償いをしなくてはならない”といったところか。まあ黒であったなら予選タイム抹消ですんだのはむしろ温情措置であり、FIAフェラーリ贔屓は相変わらずといったところか。

以下はhttp://www1.wisnet.ne.jp/~matunaga/の5/27、5/28記事より

パット・シモンズ「ミハエルがあのような怪しげなミスをするなんて本当にサプライズだよ。まるで初心者のような、そしてワールドチャンピオンにはふさわしくないミスだね」

マーティン・ウィットマーシュ(マクラーレン)「あのラップでの彼のラップタイムは落ちていた。それだけに、彼は無線で他のドライバーの状況を確認していたのかもしれないね。ただこれはあくまでも推測で、実際には何が起きたのかは私にはわからない。ただ、少し奇妙な出来事だよ。オンボードを見る限り彼はコントロールを失ってしまったようにも見えないしね。ただ我々はデータを持っていない。ただ、見たことは非常に異常な事だったんだ」

ライコネン*7「ミハエルは右手ですべき事は車載カメラを隠すことだったんだよ」

ブルツ「正直、あれは意図的にやっているよ。僕がFIAだったら、すぐにフェラーリのピットへと行き、そして無線での交信記録を提出させるよ。いずれにしても、こうしたことが許されるべきではないと思うよ」

各メディア「F1エース、不正でグリッド後方へ」「詐欺師シューマッハ」「大ペテン師」

ニコ・ロズベルグ「彼はGPDAの理事であり、そして我々のためにも、スポーツマンシップのモデルとなるべきなんだ」

ケケ・ロズベルグ「あれをドライバーのエラーと言うなんて、あまりにも馬鹿だよ。このスポーツの評判を下げるだけだよ。僕ならば、恥ずかしくてすぐに引退するだろうね」

ウィリー・ウェーバー(MSマネージャー)「今回の事はスキャンダルだよ。個人的な意見だが、今回の件は予選中のドライバーのミスであり、他の誰にでも起こりえることなんだ。それだけに、私としてはスチュワードが決定したことを理解し難いよ。ミハエルはこの件を決して心地よく思っていない。ミハエルの事を知っていれば、彼は決して感情的にはならない。若干の間をおいて、レース後に何かを話すだろう。」

結論としては

  • 批判「やったのが井出であっても恥ずかしくケケなら引退してしまうほどのありえないミスを、7度もワールドチャンピオンを獲得したドライバーがやるはずがない。ミスであるならライセンスを剥奪すべきだ」
  • 擁護「あれは単なるミスであり状況証拠だけで故意と決め付けるのは良くない」

といった感じか。是非はともかく、MSの去就を左右する出来事のひとつとなるかもしれない。

2006-05-05-Friちょっと記憶にない

 遅すぎるからといってFIAの勧告によって交代させられたドライバーは今までにいたのだろうか?経験が少なすぎるといってスーパーライセンスの発行を渋った例は沢山あったと思うが。となると、井出の走りが各方面から問題視されていて、サンマリノGPの件が駄目押しになったということか。チームマネージャーのダニエル・オーデットも井出不用論をメディアに公言していたことだし。

井出その後

まず初めに、イモラの出来事に関してクリスチャンに謝りたい。彼に何事もなかったことを願っている。ぼくはF1では新人で、走行経験も少ないので、レースごとに安全を心がけ、成長しようと努力してきたつもりだ。

SUPER AGURI F1 TEAM | NEWS

 批判が相次いだ後の井出のコメント。謝罪をするのがちょっと遅かったかも…

SUPER AGURI F1 TEAMは今週FIAより受けたアドバイスに従い、井出有冶をチームのテストのみに参加させることに決定した。この結果フランク・モンタニーが今週のヨーロッGPでのセカンドドライバーとして参戦することになった。

鈴木亜久里 チーム代表

「我々は、井出がF1の経験を積むためにチームのテストに限り走行させるというFIAのアドバイスを受け入れることにした。チームは今まで彼がF1という新しい環境でうまくやって行けるように最善の配慮をしてきたし、また井出もいろいろと難しい環境のなか、とてもよく頑張っていた。チームとしては、シーズン前にもっときちんとテストをさせてあげたかった。今後に関しては早くF1のドライバーシートに復帰できるよう精一杯協力をしていきたい。今回の判断により、ヨーロッパGPではフランク・モンタニーがセカンドドライバーとして参戦することになった」。

F1キンダーガーテン: 井出有冶続報

 5/4深夜に出されたスーパーアグリのリリース。Niftyの記事によると「FIAから実質的に強制に近い要請があった」*1「新車完成まで合同テストに参加の予定自体がない」*2と、レースシート復帰の見通しは暗い。

「ずっと井出を走らせるつもりだった。非常に残念」

スポニチ Sponichi Annex ニュース クルマ

 亜久里氏の記者会見でのコメント。

 更にこの記事ではスペインGP以降からは山本左近の起用が有力としている。そこまで言及している記事は5日午前の時点では他に見当たらない。何が根拠だろうか?

ミッドランドTDジェームス・キー「イモラでの一件は、シャシー自体には問題がなかったとはいえ、ボディーワークやギアボックスなどが大きく損傷してしまった。そのためにモナコ前に行う予定だったテストが出来なくなった」

ライコネン「モナコでは彼のようなドライバーがいると大惨事になることもあり得るんだ」

ハイドフェルド「彼はナイス・ガイだよ。ただ、非常に遅く、そして非常に多くのスピンをする。目の前を走行されていても、どこでスピンするかわからないんだ。それに、彼がこれ以上テストをしても、速くなるとは思えない」

クリエン「何度か彼の後ろを走行してきたけど、たまにおもしろいラインどりをするんだよ。予算の少ない小さなチームにいるとそうした問題には直面するんだ。ビックチームのようなテストが出来ないだけに、経験を積むことが出来ない。それは彼にもいえることだよ」

アルバース「確実なことは、新人ドライバーにとっては走行して経験を積むことが非常に必要なんだ。だけども、彼はこれまでにどの程度の走り込みをしてきたのだろうか?それが彼にとってのまずの問題点だよ。今の彼にはまず走行することこそが重要なんだ。そしてその経験を積むためにレースへ出場すべきだよ。僕の場合も、昨年ミナルディであまりテスト出来なかった。レースで多くの走り込みをしたんだ」

 http://www1.wisnet.ne.jp/~matunaga/の5/5記事より。クリエンやアルバースの様な意見は少数派。ライコネンは井出がもう戻ってこないという考えらしい。

ご存知の通り、僕のサードカーでの正式な初仕事は、今週末のニュルブルクリンクになるはずだった。でも今や全てが変わってしまった! 僕は佐藤と一緒にGPで戦うことになったんだ! バルセロナにいる友達なら「驚異的」とでも言いそうだ。さて、そのいきさつは? まず電話があった。そしてもうすこし話が進んでスポット参戦する用意があるかどうか確認された。すごいニュースだった!

F1通信:フランク・モンタニー 自身の公式サイトで喜びのコメント

 冒頭で「クリスマスは普通12月25日だが、僕にとっては5月の初めにクリスマスが来た!」と喜びを表現するモンターニ。

2006-05-02-Tue(ダ・シルバ)

F1ドライバーの本名

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=f1&a=20060502-00000002-fliv-spo

フェルナンド・アロンソ・ディアス

キミ-マティアス・ライコネン

ティアゴ・ヴァガロソ・ダ・コスタ・モンテイロ

ファン-パブロ・モントーヤ・ロルダン

マーク・アラン・ウェバー

スコット・アンドリュー・スピード

デビッド・マーシャル・クルサード

ジェンソン・アレクサンダー・ライオンズ・バトン

ルーベンス・ゴンサルヴェス・バリチェロ

 アロンソやモントーヤはセナ型の略し方。


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