思いついたときに更新するF1日記

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2009-01-31-Sat古館さんをちょっと恨んでみる(笑)

イメージと実像の違い

 ここ3年ほど地上波のF1中継をろくに観ていないため、F1ドライバーにつけられた妙なキャッチコピーを目にする機械が減った。よって今の私がテレビによるドライバーイメージ操作の影響を受けることはない。最後に影響を受けたのは「コロンビアの暴れん坊」*1あたりだろうか。

 F1を観るようになった1980年代末期は、今と違ってテレビと専門誌くらいしか手軽に情報を得る手段がなかった。特にテレビ中継(というか古館アナ)の影響力は絶大で、F1にあまり興味がない人でも「音速の貴公子」とか「プロフェッサー」といったフレーズを知っているほどだった。それなりに熱心なファンだった私も古館節の洗礼を受けたわけだが、子供ながらに陳腐さを感じたためか単にプロストファンだったからか「音速の貴公子」にはそれほど感銘を受けなかった記憶がある。代わりに「プロフェッサー」は深く刷り込まれた。そのレース運びやテレビ・雑誌などで見聞きしたエピソード*2などから考えても、プロストを評するにぴったりなニックネームだと思っていた。つい最近まで。

 20年近くプロスト=プロフェッサーというイメージで捉えていただけに、実際はそうでもなかったらしい、と知ったときはちょっとした衝撃を受けた。

 どういう経緯で辿り着いたのか思い出せないのだが、wikiの後藤治氏の項目に、後藤氏が一緒に仕事をした3人のワールドチャンピオン評が載っていた。それによると、プロストは技術的な説明を聞こうとしないし興味もなかったそうだ。速さと豊富な経験でチャンピオンになったが現代のF1には対応できないとも。

 チームの運営面にまで深くかかわっていくというMSのスタイルはプロストに通じるものがある、と私は勝手に思っていたのだが、どちらかというとセナのスタイルに近かったらしい。後藤氏の語るプロストはマクラーレン時代のものなのでフェラーリ時代のプロストも同じだったと言い切れないものの、マンセルのプロスト批判もあながち的外れではなかったのかもしれない。

*1:これも今となっては如何なものかと思う。暴れるというよりは(言動・走りなど全般的に)荒削りだったというべきか。2008年のハミルトンやクルサードのほうがよほど暴れている。

*2フェラーリでチームメイトだったマンセルは「プロストはチーム内で政治的な駆け引きばかりしている」と批判。プロストは「マンセルがゴルフしている間に私は働いているだけ」と反論。

2009-01-10-SatF1≒日本

ここ数年のホンダの状況を端的に説明している記事

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51445134.html

 何をしたいのかよく分からない、という点では今の日本の首相と同レベルなニック・フライ。

 状況を好転させる一番の方法は辞任することである、という点においても同じ。

コスト削減問題について

http://www.topnews.jp/f1/8677.html

 コストカットのためには更なる改革が必要だと主張するモズレー。

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51443109.html

スチュワートは、先月同じ問題でエクレストンを批判したフェラーリのルカ・ディ・モンテツェモロ会長に同調するように「F1には何も見返りがない」と語る。「F1の収入は、適切だと思う方法で好きなように指示するふたりの人物によって分配されてきたように見える。ある意味、これは大きな利益だったが、F1内の分配バランスは全く受け入れ難いので、F1を傷つけている」

「チームは多額のに資本投資を行っているのに、収入の50%も手にしていない。次に多額の資本投資を行っているのはレーストラックだが、彼らはチケット料金以外、F1収入からはほとんど何も受け取っていない。彼らはいずれも、テレビ収入、サーキット広告、タイトル・スポンサー、商業ホスピタリティなどから何も得ていない。観客の入場料以外にほとんど収入がないのに、どうやって再投資できるというのか?」

 改革して出費を抑えようという主催者/運営者と、もっと分け前を増やせという競技者の構図。

 増税をはかる政府と、無駄遣いをやめろと唱える野党という日本とは、それぞれの立ち位置も周りからの評価も正反対。

 改革もしないで(むしろ逆行させて)増税を推進しようとするどこぞの政府は論外だが、F1の場合は制度を改革するより先に収益の分配比率を見直すべきだと思う。

戯言

 チームの年間予算が現在の半分以下*1であったであろう1990年前後のF1でさえ、資金難で撤退するチームがあった。21世紀に入ってからは車メーカーではフォードホンダが撤退し、スーパーアグリをはじめアロウズ、プロストが消滅の憂き目にあっている。金のためにレースをやっていると公言していたエディ・ジョーダンや自らのコレクションを切り売りして運営費に充てていたポール・ストッダートらも手を引いた。彼らが手にしたのは幾許かの名声のみで、F1に携わって巨万の富を得たバーニーとはあまりに対照的だ。

 先頃、離婚の危機を乗り切ったというバーニー。ここはひとつ、離婚の財産分与によって失ったであろう金額をF1救済のために使ってみてはは如何(笑)

*1:セナとMSの年俸比から推測すると1/10くらい?


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