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2010-07-12-MonNo.2がいてもいなくても問題は生まれる

 チームがドライバー2人を完全に平等に扱って(いるつもりであって)も、チームメイトの方が優遇されているのではないかと疑いをもち始め、次第にドライバーの中は険悪なものとなるものらしい。プロストとセナ、プロストとマンセル、JPMとRS、JPMとライコネン、アロンソとハミルトン、そしてベッテルとウェーバー。タイトル争いが佳境になればバトンとハミルトンも仲間入りするだろうか。

 MSが強いたような「チーム内における絶対的な序列」を推奨するわけではないが(苦笑)2007年のマクラーレンのように全てを失う前に、優先順位を決めてしまうのもひとつの手だとは思う。観ている側としては面白くないけど。

 まあ未来のあるベッテルと違って、千載一遇の好機を得たウェーバー。チームが何か指示したとしても、唯々諾々と従わないのはイスタンブールとシルバーストーンではっきりしたわけだが。

(今更だが)レッドブルはベッテルを優遇している?

予選後、ホーナーの言い訳

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51673000.html

「残念ながら我々は、特徴がわずかに異なる特定の試用のフロント・ウィングがひとつしなかいという状況に陥った。両ドライバーはこれを昨日試しており、一方のウィングが他方よりも好まれた。そして今朝もふたりがそのウィングを試した」

「不運にも、わたしは難しい決断を下さなければならないことがある。ウィングがひとつしかない場合、我々が基準として使ったチャンピオンシップ順位に基づいて、今日はセバスチャンにウィングを渡すことになった」

「我々はそのようなシナリオを使う予定はない。一方のドライバーを優遇するのなら、そのドライバーにスペアのウィングも与えるだろう。しかし、我々はひとりのドライバーにふたつとも与えることはしなかった」

「我々は、できるだけ公平な方法で両ドライバーをサポートしていく。しかし場合によっては、難しい決断を下さなければならないこともある。今日はその一例だった」

「そうは思わない。我々の仕事は、チームとして最善の仕事をすることだ。ときには難しい決断を下さなくてはならない。今回は部品がひとつしかないという初めての状況だった。こういうことはピットレーンのどこでも起きていると思う」

「もちろん、ふたりのドライバーが先頭を走っているので、さらに思い入れが加わるだろう。しかし感情を排除して事実を見れば、完全に論理的なことだった」

「彼は裏切られたとは感じていないと思う。部品がふたつないという難しい状況だ。マークに与えれば、逆の状況になっていた」

「マークは、チームとして我々がどう動くか知っている。彼はこの決定の背後に悪意がないことを知っている。ごまかしはなかった。部品がひとつしなかったので、チームとしての観点からこうなっただけだ。いずれ難しい決断を下さなくてはならない」

決勝終了後、スロー走行中ウェーバーの無線

http://blog.livedoor.jp/markzu/archives/51673294.html

「ナンバー2ドライバーにしては悪くなかった」

 「一方のドライバーを優遇するのなら、そのドライバーにスペアのウィングも与えるだろう。しかし、我々はひとりのドライバーにふたつとも与えることはしなかった。」というホーナーのコメントは空々しく聞こえる。結果として、新型ウイングを2つとも与えられたのはベッテルだ。新型ウイングを失ったのはベッテルの責任ではないが、ウェーバーが新型ウイングを譲るいわれはない。そうしたウェーバーの意志がスタートの幅寄せとして表現され、ベッテルは大量のポイントを失う結果となった。

 昨年ブラウンGPでもバリチェロが被害妄想に陥りチームと隙が生じた。しかしバリチェロはプレス向けに不満を漏らすだけでレース結果に影響を及ぼすようなことはなかった。また序盤のリードが圧倒的だったため大事に至らなかったというのもあるだろう。それに比べると今年はポイントシステム改変という要因も加わって近年稀に見る接戦で、強力なライバルもいる。ウェーバーとベッテルの関係が冷え切っているのは最早明らかだが、タイトル獲得のためにはチームがドライバーをコントロールすることが不可欠。

 以前CSで小倉氏(だったか?)が「ロン・デニスにできなかったことがクリスチャン・ホーナーにできるだろうか」といった趣旨のコメントをしていた。全くもってその通り。


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