大和但馬屋F1日記

この日記は

2004 | 01 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
2007 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
2008 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2009 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |

2004-06-30

[]今日のキーワード(六月三十日)

メルセデスイルモア繋がりでマーチに内容登録。次はレイトンハウスかな。ってか、その繋がりならまずザウバーをどうにかすべきなんではないかと我ながら思う。

何だかんだ言って、F1バブルの頃が好きなのなオレ。

新規登録

ま、どうでもいいっちゃいいんですけどこの辺。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040630

2004-06-29

[]今日のキーワード(六月二十九日)

イルモアに内容追加。そこから派生として以下を新規登録(内容は空です)。

正直、内容に力入れすぎ。もう少し軽くしないと、続かんぞ>自分

どうも私の場合、昔からの名門よりも90年代以降の方が筆が進むようだ。ていうか、恐れ多くて萎縮してしまうのかもしれない。まあ、一人の手で何でもかんでもというものではないので、皆様もガシガシ手を加えていただければ幸いです。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040629

2004-06-28

[]一日一キーワード運動

というものを勝手に始めてみました。

今日は空登録だった「メルセデス」に内容を追加。ついでに「イルモア」を空登録。

こうして少しづつでもキーワードを増やしていきたいなあ、と。

jack0228jack02282004/06/28 14:27おおお!長くF1を見てる割に知識が少ない僕にとってはとてもありがたい「運動」です。マルボロカラーから銀色に変わった枕連見て「なんじゃこりゃあ!」と思ったのを思い出しました。

roverrover2004/06/28 20:20そういえばしばらくご無沙汰でした。なんとかがむばっていってみましょー(^^;)

yms-zunyms-zun2004/06/28 22:32皆様のご協力に感謝します(早

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040628

2004-06-25

[]あなたはだあれ

16. Olivier Panis:After a decade in F1, I still don’t know how to pronounce his last name.

F1 driver “rootability”

id:roverさんご紹介の、motorsport.comのネタ記事。記事そのものへのツッコミはid:rover:20040625を読んでいただくとして、私の目に止まったのは上記引用部分。

「F1に来て十年、未だに"Panis"の発音の仕方がわからないんだ。」
や、やっぱりそうなのか。実はオレもずっとそう思ってたんだよ。

話は十年以上昔に飛ぶが、Eric Comasというやはりフランス人ドライバーがいた。フジテレビ的には当然「エリック・コマス」と呼ばれていたが、一部メディア(AUTOSPORT誌等)では「コマ」と表記されていた。オレはフランス語については甚だ無知だけれど、末尾の「s」は発音しない場合があるらしいことくらいは知っている。フランスの首都を誰も「パリス」とは呼ばないだろう。だからComasは「コマ」と読んでも構わない(あえて正しいとは言わない)のだろうし、Panisも同じであるはずだ。Parisとはたったの一文字違いだし。

どうだろう「オリビエ・パニ」。伸ばして「パニー」でもいいかもね。でも、今後そういう風に書き改めたら「パニではなくてパニスです」とかツッコミが来るんだろうなあ。

但馬屋的には、ドライバー名の表記の基準は「てきとー」あるいは「好み」です。ハイドフェルトの最後が濁らないのは意味不明の仕様です。そろそろ「琢磨」は面倒なので(手書きだからね)、今後は「タク」にしようかとも思ってます。FIA公式インタビュアーもそう呼んでるしね。

12. Zsolt Baumgartner: As the worst driver on the worst team, you have to pull for this guy at least a little bit. Zsolt’s best quality is his first name. Zsolt. Zsolt. Zsolt. I can’t stop saying it. Zsolt. Zsolt.

F1 driver “rootability”

これもひでえよな(笑

彼の名前を何と読むかは川井一仁氏が本人に尋ねたそうで、「ゾイトとツォイトの中間のような、でもとても発音できない」読み方だったということだったので但馬屋的には「ゾイト」ということにしている。

[]誰でしょね

名前ネタ関連で、こちらにある「サトーにニックネームをつけよう」という記事が面白い。海外サイトのフォーラムで交されたやりとりの日本語訳。ここに上がった中ではSatomic bombがいいかな。

Kamikaze Takuはありきたりというか、カミカゼ・ウゴーの二番煎じなので却下したい。そういえば「カミカゼ右京」は決して褒め言葉ではなかった、というかあからさまな揶揄だったと推察するのだが、日本では古舘氏が連発したせいもあって完全に褒め言葉として定着してしまってるよね。何とかなりませんか。

jack0228jack02282004/06/25 17:34僕はワサビ・サトーが良いです。ボンザイも捨てがたいですが(笑)

yms-zunyms-zun2004/06/25 17:48よく考えたら、甘いんだか辛いんだかわかんねーよ! という感じでよいですね。本人のイメージにも合ってるかも>「ワサビ・サトー」

roverrover2004/06/25 19:34"オートスポーツ"誌でしたっけ、フジがなんと呼ぼうと独自の命名法を貫いてたの。(ネルソン)ピケットはともかく、(ティエリー)ブートセンはないやろういくらなんでも、と思ったことでした。

yms-zunyms-zun2004/06/25 19:41ナンニーニ、パトレーセ等々。AS誌はいつからか日和ってしまいましたけど。「F特」誌は今でもバットンやバリッケッロ、ヘネなどが独自表記ですね。

yms-zunyms-zun2004/06/25 19:42そういえば朝日新聞は今も「コールタード」なんですかね。

jack0228jack02282004/06/26 09:54バトンも発音的にはボタンのほうが近いとか聞いたことあります。ジェンソン・ボタン・・・・色男台無し(^^;)

yms-zunyms-zun2004/06/27 08:26実際、バトンとボタンは同じ綴りですからね。ただ「ボタン」はポルトガル語の音訳なので、「ジェンソン・ボタン」となるのは考えにくいというか、考えたくないですね(笑

yms-zunyms-zun2004/06/27 08:35たぶん、今様に音写するなら「バタン」あるいは「バラン」になるのではないかと。婆羅陀巍様。

onobuonobu2004/06/28 11:17下位カテゴリでのレースで「速かったがクラッシュが多い」というので、神風特攻隊のようだというので「カミカゼ・ウキョー」と呼ばれたそうです。
トーチュウのF1Expressの今宮雅子さんのQ&Aコーナーでミハエルの呼び方から発展したドライバーの呼び方や愛称などが触れられていました。携帯版しか登録していないのですが、PC版も登録しようかと悩んだりしています(^^;

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040625

2004-06-24

[]前途多難

マクラーレンはブルツとP・デ・ラ・ロサがはじめてMP4-19Bをドライブ。

(略)

しかし、ヘレスの暑さに揃ってクーリングのトラブルに見舞われてしまった。テクニカル・ディレクターのA・ニューウェイが心配そうにマシンに張り付き、しまいには自ら下にもぐって穴を開けるようなドタバタもみられ、復活の道のりは険しいようだ。

マクラーレン、険しい復活への道 [ 2004/06/23

ヘレス合同テストの一幕。ニューウィ自らが開けた穴なら空力効果も抜群だろう、などと皮肉も言いたくなるが本当に大丈夫かね。そこそこタイムは出てる様だけど、今のマクラーレンの問題はそこじゃないからね。つか、どこを取り出しても問題の種。しかし一方でブルツはこう言っている。

「現行のMP4-19は『遅い』『信頼性がない』、さらに僕に言わせれば『狭い』も加えた三重苦だ。実際にここまで悲惨なシーズンを送っているのだから、これはもうこの『MP4-19B』を投入するしかないだろう。新しいクルマにはそれだけのパフォーマンスと信頼性があるよ」

ブルツ、「改良型車投入すべき」

「すべき」はやめれ、といふのはおいといて。多少の不安はあれど、今よりはマシということか。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040624

2004-06-21

[][][]第9戦アメリカGP決勝(6/20)73周 天候:晴(ドライ)

フォーメーションラップ開始直前、モントヤがマシンを飛び出してピットに走る。突然のスペアカーへの乗換え。そんなモントヤを後目に隊列は動き出す。モントヤはスペアカーでピット出口のラインに止まった。

スタート、琢磨は順調、バトンは出遅れた。マイケルが大きく動いて琢磨を抑え、一コーナーでアロンソが琢磨を抜いた。完全に四方からマークされてしまったね。

その一コーナーでクリエンがダ・マッタに追突、スピン。その煽りでマッサ、パンターノ、ブルーニがクラッシュして消えた。ダ・マッタはピットインしてマシンを修復。トラックにはセーフティカーが導入された。

  1. バリチェッロ
  2. M・シューマッハー
  3. アロンソ
  4. 佐藤
  5. ライコネン
  6. バトン
  7. R・シューマッハー
  8. パニス
  9. ウェバー
  10. クルサード
  11. トゥルーリ
  12. ハイドフェルト
  13. バウムガルトナー
  14. モントヤ
  15. フィジケラ
  16. ダ・マッタ

六周目にレースは再開。トップ二台が息詰まる牽制の後オーバルトラックで猛然と加速。マイケルがバリチェッロを抜き去る‥‥コントロールラインの前で!!! ライコネンは琢磨に並びかかるが抜くには至らず。

九周目、アロンソが一コーナーのブレーキングで突然タイヤバースト、ノーズを壁にぶち当ててクラッシュ。場所が場所だけに怖い怖い。アロンソは無事でよかった。

そして十一周目、ホームストレートでラルフが大クラッシュ。グリッド上にパーツをばらまいて中央にマシンが止まった。二度目のセーフティカー、この機に多くのマシンがピットに飛び込むが、BARは動かない。

しかし長いことラルフは動かず、マーシャルも駆けつけない。大丈夫なのか? 心配だ。リプレイ映像を見ると、最終コーナーでインのウォールを擦ってからスピンしながらアウトのウォールに直進。リアから壁に突込んでマシンが大破した。インディアナポリスで起り得る最悪のアクシデント。今年のブリックヤードには魔物が棲みついたか。オンボードカメラでアップになつたマイケルのバイザー越しの表情は如何。事故現場を通る度に気掛りそうにそちらを見る頭の動きが痛ましい。ラルフに意識があることは確認できるが、医療スタッフは安静にさせて搬送しようとしている模様。

十分ほど経つてラルフは救急車で移送された。スタンドの観客は全員起立でこれを見送った、ちょっと感動。

  1. M・シューマッハー
  2. 佐藤
  3. バトン
  4. モントヤ
  5. ライコネン
  6. バリチェッロ
  7. トゥルーリ
  8. パニス
  9. ハイドフェルト
  10. フィジケラ
  11. クルサード
  12. ダ・マッタ
  13. バウムガルトナー
  14. ウェバー

十九周目、どうも様子のおかしかったダ・マッタがコース上にマシンを止めた。二十周目、レース再開。あんな事故のあとだけにおとなしめのリスタートとなった。

トップ三台のタイムはほとんど同じ。マイケル、琢磨、バトンが一秒以内に並んでいる。ホームストレートはすごい迫力だ。二セクで速い琢磨がマイケルを追い回している。二十四周終了時、バトンがピットイン。停止位置で滑ってしまい、危うく事故になるところだったが辛くも無事に済んだ。続いて琢磨もピットイン。バトンの前に復帰したが両者ともほぼ最後尾。琢磨はウェバー、クルサードと料理する。バトンは慎重だ、と思ったら二十八周目に再ピットイン。トラブルによりリタイア。今季初のノーポイントとなった。

三十周目、ライコネンが二度目のピットイン。琢磨はフィジケラ、ハイドフェルトと料理して七番手に浮上。三十一周目、ライコネンがウェバーをオーバーテイク。三十三周目の順位。

  1. M・シューマッハー
  2. モントヤ
  3. バリチェッロ
  4. トゥルーリ
  5. パニス
  6. 佐藤
  7. ハイドフェルト
  8. フィジケラ
  9. ライコネン
  10. クルサード
  11. ウェバー
  12. バウムガルトナー

琢磨は誰よりも速く前を追う。今一番レースをしているぞ。

三十五周目にライコネンが三度目のピットイン。ニューマチックのエア注入に時間を取られて最後尾へ。同じ周、モントヤが初めてのピットイン。琢磨の後ろ、六番手で復帰。スタート直前のドタバタを考えるとよく持ち直した。チームメイトの事故に助けられたというのが皮肉だ。

三十九周目、トゥルーリが二セクでターニングベーンを落とす映像が。同じ場所でハイドフェルトもパーツを落しているし、縁石が危ないのかもしれない。琢磨、気を付けろよ。その琢磨は同じコーナーでパニスを抜いて四番手に。

四十二周終了時、マイケルが二度目のピットイン。琢磨の前、三番手で復帰。四十五周目ハイドフェルトがリタイア。同じ周、琢磨が二度目のストップ。四十七周目、トゥルーリがピットイン、琢磨の前に復帰。

四十九周目、フィジケラの左リアタイヤがバースト。何とかピットに戻って復帰したが、入賞のチャンスは逃したか。

五十一周目、バリチェッロがピットイン。首位のキープはならず、二番手で復帰した。五十二周目、マイケルの様子がおかしい。インフィールドで全然速さがない。それでも抜きにかかったバリチェッロを威圧するマイケル。この悪さあってこそのマイケルだが、ここで抜けなきゃルビーニョも男じゃないぞ。行け行け。

五十六周目、クルサードが三度目のピットイン。五十八周目、モントヤが二度目のピットイン。六番手でコースに復帰したまさにその時、カーナンバー3に黒旗が掲示され、モントヤの失格が通達された。スタート直前のマシン乗り換えが認められなかったということで、これは仕方のないところ。残念。

六十二周目、ウェバーのマシンがオイルを噴き出してリタイア。オーバルにオイルをまいて、ちょっと怖い。

同じ周、琢磨がトゥルーリをパスして三番手浮上。周回遅れのライコネンが絡んだために両者ともコースオフ気味になり、トゥルーリはスピンしてしまった。琢磨の大胆さは少しも衰えていないぞ。

  1. M・シューマッハー
  2. バリチェッロ
  3. 佐藤
  4. トゥルーリ
  5. パニス
  6. ライコネン
  7. クルサード
  8. バウムガルトナー
  9. フィジケラ

残り六周、様子のおかしいフィジケラがみるみる失速してピットイン。コースには戻ったものの、これでバウムガルトナーが八番手に浮上。

残り三周。琢磨三番手。もう怖くて画面を見てられない。「うわー」とかやめてくれよ。あと二周。‥‥何か踏んでるし。踏むな。‥‥あと、一周。マイケル優勝。ルビーニョ、二位。三位‥‥佐藤琢磨。おめでとう。

四位トゥルーリ、パニス、ライコネン、クルサード、バウムガルトナーまでが入賞、九位フィジケラまでが完走扱いとなった。

何より今日の琢磨はたぶん一番多くのマシンを抜き去ったドライバーだったはず。残りはまだ九戦もある。楽しみで仕方がない。

2004年第9戦 アメリカGP決勝結果

順位ドライバーチームタイヤタイム/周回
1M・シューマッハーフェラーリBS1:40'29.914
2R・バリチェッロフェラーリBS+0'02.950
3佐藤琢磨BARホンダMi+0'22.036
4J・トゥルーリルノーMi+0'34.544
5O・パニストヨタMi+0'37.534
6K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi+1LAP
7D・クルサードマクラーレンメルセデスMi+1LAP
8Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS+3LAPS
9G・フィジケラザウバーペトロナスBS+8LAPS
RM・ウェバージャガーコスワースMi60LAPS
RJ・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi57LAPS
RN・ハイドフェルトジョーダンフォードBS43LAPS
RJ・バトンBARホンダMi26LAPS
RC・ダ・マッタトヨタMi17LAPS
RR・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi9LAPS
RF・アロンソルノーMi8LAPS
RC・クリエンジャガーコスワースMi0LAP
RF・マッサザウバーペトロナスBS0LAP
RG・パンターノジョーダンフォードBS0LAP
RG・ブルーニミナルディコスワースBS0LAP

[][][]総括

いくつかポイントを絞って振り返ってみる。

BAR-琢磨が初の表彰台、バトンはリタイア

チームのミスを琢磨の腕でカバーしたといっていい様な表彰台だった。本人が母国語インタビューで語っていた通りで、やはりあのピットストップ戦術はミスと言っていいだろう。勝てるマシンとドライバーは揃った。あとはチームの問題だ。

バトンに関してはギアボックストラブルということだし、ホンダの抱える問題点はある程度クリアになったとみてよかろう。それにしても、二人がピットアウトした後にバトンが止まるまでのほんの僅かな間に垣間見えた二人のドライビングスタイルの違いが面白かった。とにかく前に行こうとする琢磨、慎重を期すバトン。今回に関していえば、琢磨とバトンの立場だけを入れ替えたら表彰台はなかったはず。先に頂点に立つのがどちらか、贔屓目抜きに見てみたいと思う。

フェラーリ-疑惑のマイケル、勝てないバリチェッロ

マイケルに不審な点が二つ。一回目のローリングスタートでの追越しと、二回目のセーフティーカー導入時の「スーパーラップ」。ピットに入らなかったBAR勢を差し置いてトップにいたのはどういうことか。

The restart of the race saw Michael Schumacher get a better exit from the final turn and he passed Barrichello as the cars crossed the start-finish line to recommence racing.

Michael Schumacher wins chaotic US GP

この様に、スタート時の追越しは特に問題とはされていないようだ。CSでは川井氏が「タイミングモニタ上でミハエルが前に出たことははっきりしている」と頻りに主張していた。自分はそれを確認できなかったのだが、どうなのだろう。

もう一つの「スーパーラップ」についてもFIA公式インタビュアーが「あれはどういうこと?」とツッコんでいたが、マイケルは巧妙にはぐらかした返事をしていた。

どちらの件も、レギュレーション上は問題ないことなのかもしれない。しかし、「安全にスタートすること」が名目のローリングスタートでラインを跨ぐ前から事実上の競り合いを演じたり、実の弟の大事故によるフルコースコーションの状態で一台も抜かなかったとはいえ全開走行をしてしまう「えげつなさ」をみると、やはりマイケルはマイケルだなあと思う。

で、こんなことを書いていて何だが、こうでなくちゃマイケルじゃないと私は思っている。いつまでも、勝つことに関して貪欲であってほしい。

で、バリチェッロだ。個人的に期待していたし、実際速かった。全回に続いて今回もマイケルに対してかなり接近し、ドッグファイトを演じてみせた。速さではマイケル以上だったろう。しかしマイケルの示威的なブロックにアクセルを緩め、以降まったく抜く素振りを見せなかった。これでは本当に「演じた」だけかよ、という気にもなってしまう。このまま二番手の位置をキープしてて良いのだろうか。ここはぜひ、'91年のマンセルとパトレーゼが見せたような「ベテラントップランナー同士のどつき漫才」を見せてほしいところだ。

追記

id:skobaさんの日記によると、ピットに入らなかったマシンは事故現場を通過する際に徐行を強いられたため、いち早くピットに入ったマイケルが先行できたのではないかとのこと。なるほど、そういう話なら納得がいくし、インタビューの際にツッコまれたマイケルが何のことか分らない様なコメントをしていたのも頷ける。「スーパーラップ」疑惑については撤回することにしよう。

ウィリアムズ-北米連戦ノーポイント

ラルフのクラッシュは、とにかく本人に大事がなくてよかった。マーシャルがすぐに駆けつけなかったことに関してクルサードが非難のコメントを出しているが、もっともだと思う。それなりに事情はあったのかもしれないけれど。

モントヤは二戦連続で失格の憂き目に。本人の責任ではないが、あんまりな話だ。ポイントランキングでもルノーBARに随分水を空けられた。このチームは時々何をやっているのかわからなくなるというか、個々の事象はともかくとして全体が変な方向に向うことがある。揺るぎない体制を求めるには、来年を待たなくてはならないのだろうか。

ルノー-トラブル頻発

こちらも北米大陸ではゲンが悪かった。トゥルーリが辛うじて5ポイントを獲得したが、これも予選でタイムなしという危うい状況から何とか掴みとったもの。アロンソのバーストはミシュランの問題か、チームのセッティングの問題か。まあ、たまたま不運が重なっただけだとは思うのでそれほど心配はしていないけど。

マクラーレン-地味に復調

復調と言ってよいのかどうか、とりあえず二戦で四人分のポイントを稼いだのは事実。ちょうどザウバーあたりに期待される程度の活躍をしている印象。できることからこつこつと。

その他もろもろ

ザウバーは直線番長なセッティングで勝負に出たが、インフィールドであれだけ遅いとどうしようもなかった。フィジケラのバーストは異物を踏んだせいだろうか。

クリエン、マッサ、パンターノ、ブルーニ。下位チームのそれぞれ一台がスタート直後のクラッシュで消滅。ジャガーはカナダでもクラッシュしているし、いいところなし。上位グリッドを獲得するのが如何に大切かがよくわかる。そんな中、ひたすら地味に走りぬいてついにポイントを獲得したバウムガルトナーには素直に拍手を送りたい。

未だノーポイントなのはクリエン、パンターノ、ブルーニのルーキートリオのみ。マシン云々はさておいても、今年のルーキーは不作と言ってよいのかもしれない。できれば後半戦で、こんなつまらぬ感想を吹き飛ばしてほしいものだ。

それにしても、これだけやってまだ残り九戦もある。ファンとしては嬉しいけど、ちとゲップが出そうでもあるな。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040621

2004-06-20

[][][]第9戦アメリカGP公式予選一回目

風向きは一コーナーからオーバルの対角方向に向けて、オーバル区間では向い風、インフィールドでは追風という理想とは反対の状態。セッティングはうまく行ったのか。

バリチェッロがいきなり1'09.454を叩き出す。フィジケラも辛うじて十秒台にのせてきた。ライコネン、ストレートで踏めない辛さを味わう。クルサード共々、フィジケラの後ろ。

琢磨、1'10.002。よしよし。アロンソ、1'10.078でバトンの前に出る。トゥルーリの挙動はどうにも安定しない。

前戦失格組四台が走る。ラルフが1'10.003で琢磨と僅差。モントヤは1'09.824で二番手を獲得した。ダ・マッタは1'10.108。速い速い。パニスは一セクで二番手をマーク。1'09.923で三番手、すばらしい。パンターノの車載映像はまるでバトルギアだ。こんなのF1じゃない‥‥

2004年第9戦アメリカGP公式予選一回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・バリチェッロフェラーリBS1'09.454217.283km/h
2J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'09.824+0'00.370
3O・パニストヨタMi1'09.923+0'00.469
4佐藤琢磨BARホンダMi1'10.002+0'00.548
5R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'10.003+0'00.549
6F・アロンソルノーMi1'10.078+0'00.624
7C・ダ・マッタトヨタMi1'10.108+0'00.654
8J・バトンBARホンダMi1'10.115+0'00.661
9M・シューマッハーフェラーリBS1'10.129+0'00.675
10J・トゥルーリルノーMi1'10.559+0'01.105
11G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'10.997+0'01.543
12D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'11.068+0'01.614
13F・マッサザウバーペトロナスBS1'11.315+0'01.861
14K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'11.415+0'01.961
15M・ウェバージャガーコスワースMi1'11.444+0'01.990
16C・クリエンジャガーコスワースMi1'11.777+0'02.323
17G・パンターノジョーダンフォードBS1'12.017+0'02.563
18N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'12.329+0'02.875
19G・ブルーニミナルディコスワースBS1'13.776+0'04.322
20Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'14.396+0'04.942

[][][]第9戦アメリカGP公式予選二回目

  1. バウムガルトナー、1'14.812。化けの皮が剥がれたか‥‥
  2. ブルーニ、1'14.010。まあこんなもんかと。
  3. ハイドフェルト、1'13.147。
  4. パンターノ、1'13.375。
  5. クリエン、1'12.170。
  6. ウェバー、1'11.286。まずまずのタイムか。
  7. ライコネン、1'11.137。トップだけどスタッフは浮かない顔。
  8. マッサ、1'12.721。ミスが響いた。
  9. クルサード、1'12.026。冴えない走りでウェバーの後ろに留まる。
  10. フィジケラ、1'12.470。今回もかなり重めとみたぞ。
  11. トゥルーリ、ピットレーンでクルーが押しがけしている。辛うじてピットアウト、しかし一コーナーまで加速しない。アウトラップで様子を確かめてアタックに入るが、やはりおかしい。ソフトウェアか油圧系かステアリングのトラブルか。ピットに戻ってタイムなし。
  12. M・シューマッハー、二セクで痛いミス。1'10.400はトップだが厳しいだろう。
  13. バトン、一セクでミス。二セクを最速でまとめたが1'10.820、二番手どまり。
  14. ダ・マッタ、1'11.691。
  15. アロンソ、1'11.185。
  16. R・シューマッハー、1'11.106。こんなもんなのか?
  17. 佐藤琢磨、二セク最速でポールも見えたが、三セクで謎のタイム落ち。1'10.601で惜しくも二番手。琢磨リミッターが付いてんのか?
  18. パニス、1'11.167。アロンソの前は大健闘。
  19. モントヤ、1'11.062。なんだか今一つ。
  20. バリチェッロ、フリー走行から元気だったが1'10.223、みごと今季初ポールを獲得した。

フェラーリBARウィリアムズと綺麗に並んだスターティンググリッド。一コーナーが心配で仕方ないが、頼んまっせ。

尚、トゥルーリのトラブルはやはりステアリングの不調によるものだそうだ。

決勝に向けては、バリチェッロに期待したい。ここまで、一つを除いて全セッションでトップタイム。ここで勝たずにいつ勝つのだ。

2004年第9戦アメリカGP公式予選二回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・バリチェッロフェラーリBS1'10.223214.904km/h
2M・シューマッハーフェラーリBS1'10.400+0'00.177
3佐藤琢磨BARホンダMi1'10.601+0'00.378
4J・バトンBARホンダMi1'10.820+0'00.597
5J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'11.062+0'00.839
6R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'11.106+0'00.883
7K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'11.137+0'00.914
8O・パニストヨタMi1'11.167+0'00.944
9F・アロンソルノーMi1'11.185+0'00.962
10M・ウェバージャガーコスワースMi1'11.286+0'01.063
11C・ダ・マッタトヨタMi1'11.691+0'01.468
12D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'12.026+0'01.803
13C・クリエンジャガーコスワースMi1'12.170+0'01.947
14G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'12.470+0'02.247
15F・マッサザウバーペトロナスBS1'12.721+0'02.498
16N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'13.147+0'02.924
17G・パンターノジョーダンフォードBS1'13.375+0'03.152
18G・ブルーニミナルディコスワースBS1'14.010+0'03.787
19Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'14.812+0'04.589
-J・トゥルーリルノーMi--

[]拡充

サイドバー部分にいろいろ突込んで検索性を上げてみた。いろいろって程のこたないか。まあちったあ便利になったかな。

[]ホンマやな

頼むでホンマ。

‥‥ありがとう。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040620

2004-06-19

[][][]第9戦アメリカGPフリー走行一回目

またデビッドソンかーふんふんと見ていたら、マイケルが二秒近くタイムを更新。ウィリアムズ二台も上位に来た。

ブルーニがコース上で止まってセッションが一時中断。三分で復帰した模様。

バリチェッロ一番手、マイケル二番手、デビッドソン、ゾンタ、バトン、フィジケラ。凄いなフィジケラ。

土壇場にモントヤが四番手、1'12.008。上位三台は皆十一秒台だ。予選では十秒を切るかな。

尚、今回はパンターノが復帰してグロックは第三ドライバーの立場に戻った。

2004年第9戦アメリカGPフリー走行一回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・バリチェッロフェラーリBS1'11.354211.498km/h
2M・シューマッハーフェラーリBS1'11.619+0'00.265
3A・デビッドソンBARホンダMi1'11.693+0'00.339
4J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'12.008+0'00.654
5R・ゾンタトヨタMi1'12.366+0'01.012
6B・ヴィルドハイムジャガーコスワースMi1'12.424+0'01.070
7J・バトンBARホンダMi1'12.553+0'01.199
8G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'12.575+0'01.221
9O・パニストヨタMi1'12.631+0'01.277
10R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'12.850+0'01.496
11F・アロンソルノーMi1'12.989+0'01.635
12K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'13.147+0'01.793
13J・トゥルーリルノーMi1'13.351+0'01.997
14F・マッサザウバーペトロナスBS1'13.371+0'02.017
15佐藤琢磨BARホンダMi1'13.532+0'02.178
16C・ダ・マッタトヨタMi1'13.555+0'02.201
17M・ウェバージャガーコスワースMi1'13.762+0'02.408
18D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'13.916+0'02.562
19C・クリエンジャガーコスワースMi1'14.407+0'03.053
20T・グロックジョーダンフォードBS1'15.017+0'03.663
21N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'15.020+0'03.666
22B・レインダースミナルディコスワースBS1'15.028+0'03.674
23G・パンターノジョーダンフォードBS1'15.260+0'03.906
24G・ブルーニミナルディコスワースBS1'15.468+0'04.114
25Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'17.051+0'05.697

[][][]第9戦アメリカGPフリー走行二回目

またもセッションに中断あり。なんと琢磨がマッサと接触したらしい。琢磨のマシンのダメージの程度が気にかかる。

また、クルサードは一度コースに出たきりでタイムなし、やはりエンジントラブルか。アロンソも一回しかタイム計測しておらず、これも心配だ。

個人的に注目したいのはバウムガルトナー。最下位六人衆の中でのトップタイムは立派なもの。何だかんだ言って、化けつつあるのかもしれない。

2004年第9戦アメリカGPフリー走行二回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・バリチェッロフェラーリBS1'10.365214.47km/h
2A・デビッドソンBARホンダMi1'10.967+0'00.602
3J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'10.982+0'00.617
4M・シューマッハーフェラーリBS1'11.036+0'00.671
5J・バトンBARホンダMi1'11.230+0'00.865
6R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'11.530+0'01.165
7C・ダ・マッタトヨタMi1'11.893+0'01.528
8O・パニストヨタMi1'11.994+0'01.629
9R・ゾンタトヨタMi1'12.019+0'01.654
10K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'12.197+0'01.832
11M・ウェバージャガーコスワースMi1'12.438+0'02.073
12J・トゥルーリルノーMi1'12.441+0'02.076
13G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'12.537+0'02.172
14佐藤琢磨BARホンダMi1'12.601+0'02.236
15B・ヴィルドハイムジャガーコスワースMi1'12.761+0'02.396
16C・クリエンジャガーコスワースMi1'12.950+0'02.585
17F・マッサザウバーペトロナスBS1'13.196+0'02.831
18Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'13.384+0'03.019
19F・アロンソルノーMi1'13.732+0'03.367
20N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'13.961+0'03.596
21T・グロックジョーダンフォードBS1'14.301+0'03.936
22G・パンターノジョーダンフォードBS1'14.407+0'04.042
23B・レインダースミナルディコスワースBS1'14.409+0'04.044
24G・ブルーニミナルディコスワースBS1'14.428+0'04.063
-D・クルサードマクラーレンメルセデスMi--

[][][]第9戦アメリカGPフリー走行三回目

フェラーリの出足がやや鈍く、残り二十分近くになってようやくコースイン。ここまでのトップはアロンソ、次いでラルフだったが、いきなりマイケルがトップに。そしてバリチェッロがさらに上を行く。1'10.911、軽く十秒台に入れてきた。バトンが1'11.071、もう一息。

残り七分、やっとクリエンがコースイン。ウェバーもまだタイムがない。

ジョーダンが安定してミナルディより遅い。もうどうしようもないところまで来てるのか。

2004年第9戦アメリカGPフリー走行三回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・バリチェッロフェラーリBS1'10.911212.819km/h
2J・バトンBARホンダMi1'11.071+0'00.160
3M・シューマッハーフェラーリBS1'11.207+0'00.296
4F・アロンソルノーMi1'11.509+0'00.598
5R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'11.671+0'00.760
6J・トゥルーリルノーMi1'11.723+0'00.812
7佐藤琢磨BARホンダMi1'11.989+0'01.078
8C・ダ・マッタトヨタMi1'12.001+0'01.090
9K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'12.015+0'01.104
10M・ウェバージャガーコスワースMi1'12.128+0'01.217
11C・クリエンジャガーコスワースMi1'12.147+0'01.236
12J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'12.240+0'01.329
13G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'12.405+0'01.494
14O・パニストヨタMi1'12.451+0'01.540
15D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'12.584+0'01.673
16F・マッサザウバーペトロナスBS1'12.911+0'02.000
17G・ブルーニミナルディコスワースBS1'12.957+0'02.046
18Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'13.396+0'02.485
19N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'13.454+0'02.543
20G・パンターノジョーダンフォードBS1'13.761+0'02.850

[][][]第9戦アメリカGPフリー走行四回目

パンターノがコースに出ていない。

パニスが1'11.242で二番手につけたと思ったら、ダ・マッタが1'10.895でトップに。速いじゃないか。

フェラーリ二台がトップを奪う、しかしタイム的にはまだ物足りない。そこにバトンが1'10.056を叩き出してきた。琢磨も1'10.251で二番手に。マイケルとバリチェッロも加わって、フェラーリBARが十秒台前半でせめぎ合っている。一方、ザウバー勢はミナルディと下位争い。どうした? 何か試しているのか? まあ、予選で明らかになるだろう。

2004年第9戦アメリカGPフリー走行四回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1J・バトンBARホンダMi1'10.056215.416km/h
2M・シューマッハーフェラーリBS1'10.199+0'00.143
3佐藤琢磨BARホンダMi1'10.251+0'00.195
4R・バリチェッロフェラーリBS1'10.351+0'00.295
5J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'10.708+0'00.652
6F・アロンソルノーMi1'10.749+0'00.693
7C・ダ・マッタトヨタMi1'10.802+0'00.746
8R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'10.820+0'00.764
9J・トゥルーリルノーMi1'10.848+0'00.792
10K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'11.222+0'01.166
11O・パニストヨタMi1'11.242+0'01.186
12D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'11.395+0'01.339
13C・クリエンジャガーコスワースMi1'11.992+0'01.936
14N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'12.524+0'02.468
15M・ウェバージャガーコスワースMi1'12.590+0'02.534
16G・パンターノジョーダンフォードBS1'12.603+0'02.547
17G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'12.686+0'02.630
18F・マッサザウバーペトロナスBS1'12.861+0'02.805
19Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'13.869+0'03.813
20G・ブルーニミナルディコスワースBS1'13.915+0'03.859
トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040619

2004-06-17

[]なぜ琢磨にばかり‥‥

中本氏がそこまでいうのなら、もうしばらくは信じてみよう。エンジン以外の部分には何も言うまい。本人が一番わかってることだろうし。て、なんか偉そうで嫌だな。

まあ、ひとつはっきり言えることは、このトラブルが簡単に解決できるのならばウィリアムズマクラーレンも次のレースで余裕でフェラーリをぶっちぎることが可能だし、ミナルディだって優勝争いができるということ。すぐに解決可能な問題ならばそもそも問題になどなりはしない。我々観る側も、どっしり構えましょうや。

onobuonobu2004/06/17 23:09F1速報とオートスポーツでも琢磨のエンジンばかりが壊れることについて書いてますね。タイトルまで同じで・・・F速しか購入していないのですが、今から読んでみます(木内PLの話らしいです)。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040617

2004-06-14

[][][]第8戦カナダGP決勝 70周 天候:晴(ドライ)

  1. R・シューマッハー
  2. バトン
  3. トゥルーリ
  4. モントヤ
  5. アロンソ
  6. M・シューマッハー
  7. バリチェッロ
  8. ライコネン
  9. クルサード
  10. クリエン
  11. フィジケラ
  12. ダ・マッタ
  13. パニス
  14. ウェバー
  15. ハイドフェルト
  16. グロック
  17. バウムガルトナー
  18. マッサ
  19. ブルーニ
  20. 佐藤琢磨

気温摂氏二十二度、路面四十六度。どんどん暑くなりそうな天気のようだ。

琢磨はピットスタートを選択。スペアカーで万全を期す。後方から一コーナーの混乱に巻込まれるよりは堅実だ。カナダの一コーナーにはあまりいい思い出がない。ブルーニにも「IN PIT」の表示が。

いよいよスタート。トゥルーリがスタート直後にピットロードに逃げてマシンを止める。そして一コーナー、クルサードがスピンしてジャガーを引っ掛けた。ジャガー二台とバウムガルトナーが巻添えをくらい、丁度琢磨の進路を塞ぐ形でストップ。琢磨は急ブレーキでなんとか回避した。ウェバーは右フロントタイヤを傷めてピットイン。

ライコネンとバリチェッロが激しいバトル、しかしエンジンをいたわる走りを強いられるライコネンは無理できず、七周目にあっさりバリチェッロに抜かれる。その後バリチェッロはファステスト。マイケルより軽いという説が正しかったのかも。十周目、ウェバーは結局ピットに戻ってリタイアに。

  1. R・シューマッハー
  2. バトン
  3. アロンソ
  4. モントヤ
  5. M・シューマッハー
  6. バリチェッロ
  7. ライコネン
  8. ダ・マッタ
  9. パニス
  10. ハイドフェルト
  11. フィジケラ
  12. クルサード
  13. グロック
  14. マッサ
  15. 佐藤琢磨
  16. クリエン
  17. ブルーニ
  18. バウムガルトナー

十二周目、クルサードが最初のピットイン。続いてライコネンも。

十三周終了時、バトンとモントヤがピットイン。マイケルは得意のチャージ開始。十四周終了時、トップのラルフがピットイン。バトンの前、四番手に復帰。

何やらヘアピン手前に異物が。誰かのパーツか?

十八周目、アロンソがピットイン。給油トラブルで十秒以上余計なタイムロス。十九周目、バリチェッロがピットイン。次の周にマイケルも続く。バトンの後ろ、三番手に復帰。ライコネンにはドライブスルーペナルティ。白線跨ぎの罪状。

二十一周目、ハイドフェルトがピットイン、ロリポップマンのミスにより給油クルーがなぎ倒されるトラブルが。

クリエンは何やらピットレーンでボーッとしていたが、何があったというのか。一往コースには戻っている。二十四周目、琢磨ピットイン。これは明らかに二回ストップだ。十三番手でコース復帰。ザウバー勢だけがまだピットに入っていない。

  1. R・シューマッハー
  2. バトン
  3. M・シューマッハー
  4. モントヤ
  5. バリチェッロ
  6. アロンソ
  7. フィジケラ
  8. ライコネン
  9. マッサ
  10. ダ・マッタ
  11. パニス
  12. クルサード
  13. 佐藤琢磨
  14. グロック
  15. ハイドフェルト
  16. ブルーニ
  17. バウムガルトナー
  18. クリエン

二十七周目、フィジケラとマッサがピットイン。二十八周目、マイケルとモントヤの差が0.2秒。マイケルのペースダウンが著しいが、どうなのか。

三十一周目、そのモントヤが二度目のピットイン。抜けないので早めたか。

続いてライコネンとバトンもピットイン。

三十三周目、ブルーニにスピード違反のペナルティ。ピットレーン最速の男。同じ周、クルサードとラルフがピットイン。これで見かけ上フェラーリ1-2。残りピットストップ回数が同じとすれば、実質1-2とも言えるわけで。うーむ、こういうことだったか‥‥

マイケルとバリチェッロは0.3秒差。これをバトルと呼んでいいかどうかは難しいところだが、バリチェッロには前を窺う様子あり。行け、行ったれ。

四十四周目、琢磨がパニスに迫り、ピットヘアピンでインを差す。しかし四輪ともロック、スピン。パニスはよく避けた。直後のフェラーリ勢もビックリしたろう。琢磨も無事だが、言わせてもらおう、「またかよ!」琢磨はすぐ二度目のピットイン。他にも続々と二回ストップ勢がピットに入る。

四十五周目、アロンソがグリーン上にマシンを止めてリタイア。ルノー全滅。四十八周目、マイケルがピットイン。ラルフの後ろ、二番手で復帰。続いてラルフがピットイン。マイケルの後ろ、二番手で復帰。コースオフでタイムを失ったバリチェッロはラルフの後ろに甘んじる。

五十周目、四番手を争うバトンとモントヤが同時ピットイン、モントヤが少し手間取って後れを取った。

五十一周目、琢磨に白煙。ま・た・か・よ!!

五十五周目、クルサードがピットイン。この時点の順位。

  1. M・シューマッハー
  2. R・シューマッハー
  3. バリチェッロ
  4. バトン
  5. モントヤ
  6. ライコネン
  7. フィジケラ
  8. ダ・マッタ
  9. クルサード
  10. パニス
  11. グロック
  12. マッサ
  13. ハイドフェルト
  14. クリエン
  15. バウムガルトナー

さり気なく、グロックが偉いと思うこの頃。

六十一周目、バックストレートでライコネンがスローダウン。そのままピットに入り、ステアリングを交換してピットアウト。七番手で復帰は不幸中の幸い。

四番手争いは依然激しく、バトンをモントヤが追回す。それを映すヘアピンのカメラのフレームからマッサが消えていく。ノーズから激しく突込む大クラッシュ。マッサ本人は無事でよかった。九九年のマイケルを思い出す。

残り三周、バリチェッロがファステスト。はっきり言って、あの並んだ時にマイケルを抜いていれば勝ったのはルビーニョだったろう。しかし実際に勝ったのはマイケル、今季七勝目、通算七十七周目、カナダGP通算七勝目でもある。二位ラルフ、三位バリチェッロ、四位バトン、以下モントヤ、フィジケラ、ライコネン、ダ・マッタまでが入賞。完走は十四台だった。

それにしてもフェラーリの勝ち方。久しぶりに九十四年のベネトン時代を思い出した。これぞシューマッハーのレース、と言うべきだろう。それは嬉しい。しかし、バリチェッロが勝てない、勝たせられないことには、やはりもにょるものがある。ウィリアムズに彼らを止める役が務まるのか、今日の結果からそれを期待していいのかは、次のアメリカを待って判断したい。

2004年第8戦 カナダGP決勝結果

順位ドライバーチームタイヤタイム/周回
1M・シューマッハーフェラーリBS1h28'24.803
2R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi+0'01.062
3R・バリチェッロフェラーリBS+0'05.108
4J・バトンBARホンダMi+0'20.409
5J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi+0'21.200
6G・フィジケラザウバーペトロナスBS+1LAP
7K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi+1LAP
8C・ダ・マッタトヨタMi+1LAP
9D・クルサードマクラーレンメルセデスMi+1LAP
10O・パニストヨタMi+1LAP
11T・グロックジョーダンフォードBS+2LAPS
12N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS+2LAPS
13C・クリエンジャガーコスワースMi+3LAPS
14Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS+4LAPS
RF・マッサザウバーペトロナスBS62LAPS
R佐藤琢磨BARホンダMi48LAPS
RF・アロンソルノーMi44LAPS
RG・ブルーニミナルディコスワースBS30LAPS
RM・ウェバージャガーコスワースMi6LAPS
RJ・トゥルーリルノーMi0LAP

[]消極的ポジティブシンキング

まあ、こんなにいろいろあって楽しいシーズンもないよねえ。一息つく暇もありゃしない。

いやマジでマジで。

[][][]ウィリアムズトヨタが失格

トヨタウィリアムズのブレーキダクトの形状が規定外のものだったため、両チーム四台のリザルトがレース結果から除外されることになった模様。この情報の通りなら、レースの順位は下記の通りになる。

  1. M・シューマッハー
  2. バリチェッロ
  3. バトン
  4. フィジケラ
  5. ライコネン
  6. クルサード
  7. グロック
  8. ハイドフェルト
  9. クリエン
  10. バウムガルトナー

なんと、グロックがデビュー戦で初ポイントということに。それどころかジョーダンがダブル入賞だ。もちろんウィリアムズトヨタからは何らかのアクションがあると思われる。確定的な情報を待ちたい。

[][][]トヨタ、アピールの機を逸す

skobaさんにコメントを頂いた通り、トヨタは失格裁定に抗議する意志を持っていたが、FIAの定める抗議申請の時限に間に合わなかったとのこと。こういうところに「レース慣れ」の差が出てくるなあ。

ウィリアムズは裁定を受け入れた模様。

skobaskoba2004/06/14 10:10どうやら時間切れで確定したみたいですね

yms-zunyms-zun2004/06/14 10:12うあー、いろいろ直さなくちゃならないので面倒ですよ全く。

jack0228jack02282004/06/14 12:18お疲れ様です。ところで、CSの実況が長谷川氏でなくてホッとしたのは僕だけでしょうか?小倉氏もなかなかでしたが、バトンのエンジンの使い方の話かぶっちゃっte(>_<)

yms-zunyms-zun2004/06/14 13:40長谷川アナは、CSの放送が始まるまさにその時地上波の「競馬ダイジェスト」のナレーションをやっていて「おや?」と思ったんですよね。録画予約で画面が切り替わったら塩原アナだったので「なるほど」と思いましたが。塩原氏もCSではポエムをつぶやかないので安心です。

roverrover2004/06/14 15:06えーわたし塩原アナが出てきて、予選タイムでいちいち大仰に驚くんでうんざりしてましたけどー(^^;)。

yms-zunyms-zun2004/06/14 15:09あー、あれはわざとらしかったですね。

2004-06-13

[][][]第8戦カナダGP公式予選一回目

バリチェッロはスペアカーでの出走。フリー走行で出てこなかったのは、レースカーからエンジンを載せ換えていたためのようだ。

バトンがフェラーリ勢を抑えてトップに。スタンドももの凄い歓声。そしてトゥルーリが畳みかける。さらにアロンソが十二秒台でトップに。いきなりクライマックス。お、フィジコがルビーニョの前に出た。これもすごい。

それにしてもカナダの現地局、カメラワークが悪いな。最後のヘアピンで車からスタンドにカメラを振るのに何の意味がある、立ち上りの加速を見せろよと言っているとモントヤがトップに。流石、過去のコースレコードホルダー。

クリエンのアタック中にイエローフラッグ。コースイン中のブルーニがストップしてしまった。エンジンを積み換えたは良いがまともに走らなかったというオチ。悲哀よのう。

バウムガルトナーの走りを見て川井氏が「とんでもねえクルマだなコレ」とポツリ。オレもそう思った。

さあ琢磨。一セク、馬鹿ッ速。しかし二セクで遅れた。どだ。1'12.989でアロンソの後ろ、三番手。

クルサードとライコネンでは、タイムもそうだがクルサードの方が踏めてるよなあ。ライコネン、モチベーションは大丈夫かね。

ラルフ、1'12.441でトップへ。マシンはナーバスだが、よく走った。

最後はグロック。見ていてもただただ気の毒なマシンを操って、それでもバウムガルトナーよりはいいタイムを出した。

2004年第8戦 カナダGP公式予選一回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'12.441216.723km/h
2J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'12.746+0'00.305
3F・アロンソルノーMi1'12.826+0'00.385
4佐藤琢磨BARホンダMi1'12.989+0'00.548
5J・トゥルーリルノーMi1'13.149+0'00.708
6D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'13.206+0'00.765
7J・バトンBARホンダMi1'13.333+0'00.892
8M・シューマッハーフェラーリBS1'13.463+0'01.022
9K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'13.602+0'01.161
10G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'13.663+0'01.222
11R・バリチェッロフェラーリBS1'13.782+0'01.341
12C・ダ・マッタトヨタMi1'13.807+0'01.366
13O・パニストヨタMi1'14.166+0'01.725
14F・マッサザウバーペトロナスBS1'14.392+0'01.951
15M・ウェバージャガーコスワースMi1'14.715+0'02.274
16C・クリエンジャガーコスワースMi1'14.751+0'02.310
17N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'15.657+0'03.216
18T・グロックジョーダンフォードBS1'16.865+0'04.424
19Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'17.903+0'05.462
-G・ブルーニミナルディコスワースBS--

[][][]第8戦カナダGP公式予選二回目

  1. ブルーニ、アタックなし。事情はわかるけど、与えられた機会も活かせずこんなことしてたらいかんよ。
  2. バウムガルトナー、1'17.064。
  3. グロック、1'16.323。
  4. ハイドフェルト、1'15.321。
  5. クリエン、1'14.532。この辺、書くことないなー。毎度のことながら。
  6. ウェバー、ヘアピンでミス。1'15.148。ミスを除いても全セクターでクリエン以下のタイム。どうしたい? 放送席、タイム見てから褒めろよと。
  7. マッサ、タイムアタックなし。ロングスティント作戦かという見方が。
  8. パニス、1'14.891。フリー走行までの速さはどこへ。積んでいるにしても、ここまでパフォーマンスが落ちてたら意味ないよ。
  9. ダ・マッタ、1'14.851。フリー走行までの速さは以下同文。
  10. バリチェッロ、二セクで大ミス。1'13.562。埋もれそうだ‥‥
  11. フィジケラ、1'14.674。こうしてみるとクリエンのタイムが光って見えるなあ。
  12. ライコネン、懸命の走りもバリチェッロに及ばず1'13.595。
  13. M・シューマッハー、一セクで軽いミス。1'13.355でトップ。しかしPPは難しそうだ。
  14. バトン、1'12.341。すげーすげー、つか燃料積んでるのかこれ。フェラーリとは作戦が全く違うということか。
  15. クルサード、1'13.681。悪くない様に見えるがしかし。チェッカーが見えるか。
  16. トゥルーリ、スムーズなマシンだねえ。ラブだねえ。1'13.023、いいぞ二番手。面白くしてくれた。
  17. 佐藤、一セク最速だが二セクでミスった! 落ちつけ! シケインで回った! あちゃー。二セクのミスが響いたねえ。1'17.004‥‥
  18. アロンソ、1'13.308。
  19. モントヤ、ヘアピンで膨らんだがそれでも1'13.072で三番手。
  20. R・シューマッハー、速いぞ。1'12.275、なんとPP獲得! へえー。

とりあえず琢磨のことは触れないでおこう、何書いちまうかわからん(笑 まあ、よくぶつけずに堪えた。明日は吹っ切れた走りを頼むよ。

それよりもウィリアムズだ。北米連戦を捨ててるなんて書いて申し訳ないことをした。ここまで持ち直すとはね。どうもパワーとマシンのバランスが往年のマクラーレンホンダ的なのが気になるけれど、勝ちゃいいのよ。

それにしてもフェラーリが不気味だ。グリッドが下がったのはミスのせいだが、そのまま引下がりはしないだろう。去年にはよくあったことだ。

明日はさてどうなるか。ラルフの動き次第だなあ。楽しみだ。

2004年第8戦 カナダGP公式予選二回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'12.275217.22km/h
2J・バトンBARホンダMi1'12.341+0'00.066
3J・トゥルーリルノーMi1'13.023+0'00.748
4J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'13.072+0'00.797
5F・アロンソルノーMi1'13.308+0'01.033
6M・シューマッハーフェラーリBS1'13.355+0'01.080
7R・バリチェッロフェラーリBS1'13.562+0'01.287
8K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'13.595+0'01.320
9D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'13.681+0'01.406
10C・クリエンジャガーコスワースMi1'14.532+0'02.257
11G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'14.674+0'02.399
12C・ダ・マッタトヨタMi1'14.851+0'02.576
13O・パニストヨタMi1'14.891+0'02.616
14M・ウェバージャガーコスワースMi1'15.148+0'02.873
15N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'15.321+0'03.046
16T・グロックジョーダンフォードBS1'16.323+0'04.048
17佐藤琢磨BARホンダMi1'17.004+0'04.729
18Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'17.064+0'04.789
14F・マッサザウバーペトロナスBS--
-G・ブルーニミナルディコスワースBS--

usui_soupusui_soup2004/06/13 01:47うう、CS放送うらやますぃ。当たり前ですが、タイミングだけでは細かいトコわからんですね。

yms-zunyms-zun2004/06/13 02:13おかしいな、仕事してるはずなのに(おい

jack0228jack02282004/06/13 10:54ほんとに決勝が楽しみですね・・・・でも、たくさん積んでるんだろうなあ<ミハエル(^^;)

yms-zunyms-zun2004/06/13 12:32あんなにミスするまで積んでるというのが不気味です。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040613

2004-06-12

[][][]カナダGPフリー走行一回目

気温摂氏十八度、路面摂氏三十六度。

まだまだ始まったばかりなのでなんともいえないけど、ウィリアムズ勢がいいタイムを連発している。やはり高速コーナーのないコースが狙い目ということか。どう考えてもあのサスペンションジオメトリはおかしいよ‥‥

三十分経ってもBARのレギュラードライバーは最初のインストレーションラップを除いて走行無し。パンターノに至ってはコースに出てさえいない。

残り十九分、ようやく琢磨がタイムを出したがまだまだこれからというタイム。すでにマイケルは1'14.158とぶっちぎっている。レギュラードライバーではライコネン、ウェバー、バトン、パンターノがまだタイムなし。

デビッドソンが上げてきたけれどフェラーリ二台には及ばず。結局ルノーウィリアムズより上位に来て、あとはホンダトヨタの第三ドライバーが暴れまわるといういつも通りの展開に。

マイケルは少しづつタイムを削ってはいるが、十四秒に近づいても切ることができない。このあたりが限界なのだろうか。コンディションが変る午後にはまた違ってくるだろうけど。

最後までパンターノはコースに出てこなかった。

2004年第8戦 カナダGPフリー走行一回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1M・シューマッハーフェラーリBS1'14.013212.119km/h
2R・バリチェッロフェラーリBS1'14.291+0'00.278
3A・デビッドソンBARホンダMi1'14.519+0'00.506
4R・ゾンタトヨタMi1'14.952+0'00.939
5J・トゥルーリルノーMi1'15.428+0'01.415
6F・アロンソルノーMi1'15.606+0'01.593
7J・バトンBARホンダMi1'15.905+0'01.892
8J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'15.928+0'01.915
9R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'15.948+0'01.935
10O・パニストヨタMi1'15.997+0'01.984
11G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'16.240+0'02.227
12C・ダ・マッタトヨタMi1'16.475+0'02.462
13K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'16.570+0'02.557
14佐藤琢磨BARホンダMi1'16.655+0'02.642
15M・ウェバージャガーコスワースMi1'16.820+0'02.807
16D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'16.947+0'02.934
17N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'17.135+0'03.122
18F・マッサザウバーペトロナスBS1'17.447+0'03.434
19T・グロックジョーダンフォードBS1'17.890+0'03.877
20C・クリエンジャガーコスワースMi1'18.463+0'04.450
21G・ブルーニミナルディコスワースBS1'18.828+0'04.815
22Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'18.959+0'04.946
-B・レインダースミナルディコスワースBS--
-B・ヴィルドハイムジャガーコスワースMi--
-G・パンターノジョーダンフォードBS--

[][][]カナダGPフリー走行二回目

気温摂氏二十三度、路面摂氏四十六度。

開始二十五分、フェラーリBAR勢が上位を独占しているところにゾンタが割り込んできた。いつも金曜日は調子いいのになあ、トヨタは。パンターノは相変らず出てこない。もしかして欠席してる?

Giorgio Pantano did not partake in the session ? presumable with mechanical difficulties.

A new lap record for Michael Schumacher

メカニカルトラブルらしいとしかわからないなあ。

今のところモントヤも周回数が少ない。前回もセッティングを決めあぐねていたし、嫌な袋小路に入ったのでなければいいが。ここで駄目なら次のアメリカも駄目だぞ。

開始三十分頃、デビッドソンが第二セクターでストップ。まさかエンジンではなかろうな。

残り十五分、琢磨が一気にトップに踊り出た。1'14.086、午前のマイケルのタイムに匹敵してるぞ。第一セクターが尋常でない速さだ。しかし十四秒の壁は厚い。

セッション終了。エンジン頼みのサーキットなのにアロンソが二番手、ライコネンが四番手とはすごいな。明日が楽しみだ。

2004年第8戦 カナダGPフリー走行二回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1佐藤琢磨BARホンダMi1'14.086211.91
2F・アロンソルノーMi1'14.426+0'00.340
3M・シューマッハーフェラーリBS1'14.535+0'00.449
4K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'14.581+0'00.495
5R・バリチェッロフェラーリBS1'14.705+0'00.619
6R・ゾンタトヨタMi1'14.871+0'00.785
7C・ダ・マッタトヨタMi1'15.146+0'01.060
8J・バトンBARホンダMi1'15.152+0'01.066
9D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'15.164+0'01.078
10G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'15.293+0'01.207
11J・トゥルーリルノーMi1'15.492+0'01.406
12A・デビッドソンBARホンダMi1'15.513+0'01.427
13O・パニストヨタMi1'15.538+0'01.452
14R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'15.803+0'01.717
15M・ウェバージャガーコスワースMi1'15.926+0'01.840
16F・マッサザウバーペトロナスBS1'16.119+0'02.033
17G・ブルーニミナルディコスワースBS1'16.235+0'02.149
18N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'16.508+0'02.422
19T・グロックジョーダンフォードBS1'16.524+0'02.438
20J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'16.564+0'02.478
21C・クリエンジャガーコスワースMi1'16.815+0'02.729
22Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'16.981+0'02.895
23B・レインダースミナルディコスワースBS1'17.697+0'03.611
24B・ヴィルドハイムジャガーコスワースMi1'19.260+0'05.174
-G・パンターノジョーダンフォードBS--

[][][]カナダGPフリー走行三回目

う、開始時間を勘違いしていた。

で、リザルト表を見たら‥‥どーした琢磨!

2004年第8戦 カナダGPフリー走行三回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1M・シューマッハーフェラーリBS1'13.865212.545km/h
2F・アロンソルノーMi1'13.946+0'00.081
3J・バトンBARホンダMi1'14.047+0'00.182
4R・バリチェッロフェラーリBS1'14.284+0'00.419
5J・トゥルーリルノーMi1'14.421+0'00.556
6K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'14.584+0'00.719
7D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'14.747+0'00.882
8J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'15.067+0'01.202
9R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'15.191+0'01.326
10G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'15.290+0'01.425
11C・ダ・マッタトヨタMi1'15.573+0'01.708
12F・マッサザウバーペトロナスBS1'15.764+0'01.899
13O・パニストヨタMi1'15.843+0'01.978
14M・ウェバージャガーコスワースMi1'15.854+0'01.989
15C・クリエンジャガーコスワースMi1'16.124+0'02.259
16N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'16.305+0'02.440
17T・グロックジョーダンフォードBS1'16.928+0'03.063
18G・ブルーニミナルディコスワースBS1'18.409+0'04.544
19Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'18.711+0'04.846
-佐藤琢磨BARホンダMi--

[][][]カナダGPフリー走行四回目

うーん、前セッションで琢磨が四周しか走らずノーレコードなのは何故だ。F1-live.comでもその理由には触れていない。気になるなあ。気温十六度、路面温度は十八度。冷たい。

パンターノは結局欠場(シート喪失?)。土曜日のリストには第三ドライバーのグロックの名が上がった。

セッション開始二十分、マイケルが一人1'13.420で他を圧倒、二番手アロンソは一秒落ち、三番手バトン‥‥オーダーは一回目と同じか。そして琢磨はまだ出てこない。バリチェッロもだな。付き合いいいな。

残り十八分、二人揃ってのそのそ出てきた。とりあえずよかった。そのころルノー勢が驚異の十二秒台へ。うげげ。琢磨の一発目は1'14.190で五番手、悪くはないが出遅れた感は否めず。でもバトンよりは速い。バリチェッロは二周目に十三秒台を出したぞ。

琢磨も十三秒台へ、しかしなんとマクラーレンの二台がその前に立ちはだかる。トゥルーリ、アロンソ,マイケル,ライコネン、クルサード、そして琢磨という順番。悪い夢でも見てるのか、って別に悪くはないか。しかしウィリアムズマクラーレンの順序が逆だろうと思ったその一方の相手は十一番手と十二番手に低迷。北米二連戦は捨てたか‥‥。

路面温度が二十六度まで上がってきたが、まだまだミシュランのおいしい温度ではないはず。それでも上位を守っているルノー勢、さすがというべきか。

終了間際の残り四分、バトンが1'13.026でルノー勢に次ぐ三番手に浮上。琢磨もアタックに入っているが、コース上にはマシンが二十台。それでも自己ベストの1'13.235でバトンのすぐ後ろにつけた。一方トゥルーリも自己ベストを連発してトップタイムを塗り替える。1'12.629はコースレコードに匹敵するんじゃないかな。モントヤも五番手タイムでどうにか持ち直してきた。ラルフは相変らず十二番手に低迷。さてさて予選はどうなりますやら。

2004年第8戦 カナダGPフリー走行四回目結果

順位ドライバーチームタイヤタイムトップとの差
1J・トゥルーリルノーMi1'12.629216.162km/h
2F・アロンソルノーMi1'12.901+0'00.272
3J・バトンBARホンダMi1'13.026+0'00.397
4佐藤琢磨BARホンダMi1'13.235+0'00.606
5J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi1'13.320+0'00.691
6M・シューマッハーフェラーリBS1'13.420+0'00.791
7K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi1'13.566+0'00.937
8D・クルサードマクラーレンメルセデスMi1'13.686+0'01.057
9R・バリチェッロフェラーリBS1'13.904+0'01.275
10C・クリエンジャガーコスワースMi1'14.340+0'01.711
11C・ダ・マッタトヨタMi1'14.521+0'01.892
12R・シューマッハーウィリアムズ・BMWMi1'14.697+0'02.068
13M・ウェバージャガーコスワースMi1'14.835+0'02.206
14G・フィジケラザウバーペトロナスBS1'14.902+0'02.273
15O・パニストヨタMi1'14.916+0'02.287
16F・マッサザウバーペトロナスBS1'15.332+0'02.703
17N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS1'15.987+0'03.358
18T・グロックジョーダンフォードBS1'16.417+0'03.788
19Z・バウムガルトナーミナルディコスワースBS1'16.579+0'03.950
20G・ブルーニミナルディコスワースBS1'16.825+0'04.196

jack0228jack02282004/06/12 12:14琢磨はブレ―キングがうまいのかなあ。よく言われますが、どんなセッションにせよ一番になることはすごい事だと思います。

yms-zunyms-zun2004/06/12 19:29セットアップの答えを見つけるのが早いというのもあるでしょうね。ここのところ、バトンはセッティングで苦しんでいる様ですし。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040612

2004-06-08

[]眉を唾でビショビショにして

火のないところに煙は立たぬというが、煙を立てるためにマッチとポンプを用意するくらいのことは平気でやってのける連中が書いていることも忘れずに。

何か決まったらコメントすることにしよう。

skobaskoba2004/06/08 09:49昨年もJVがウィリアムズに移籍する、と書いたサイトですからねえ・・・

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040608

2004-06-07

[]「最初の」フェラーリドライバー

どうも写真を見るまで信用できねえ(笑

という与太は良いとして、上海の人たちに生のF1がどう見えたかが知りたいな。オレが毎年サーキットに足を運ぶのは、やっぱり生でなくちゃならん何かがあるから。レースをレースとして楽しむだけなら家でタイミングモニタ見ながらスカパー眺めてる方がよほど充実するんだけどね。

skobaskoba2004/06/07 14:39南アフリカのイベントが12500人だったという話ですから、注目はされているんでしょうねえ。まあチームのネームバリューと人口差もあるでしょうけど。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040607

2004-06-05

[]「最後の」フェラーリドライバー

なぜか新しいサーキットにはかならずベルガーの姿あり、という気もするがそれはさておき。

このニュースを見て気になるのはただ一点。コクピットに身体が収まるのか?

skobaskoba2004/06/05 17:26お尻が収まらずにウィリアムズに乗れなかったマンセルという人もいましたね。現役なだけに悲惨でしたけど。

yms-zunyms-zun2004/06/05 18:38現役といえば、ついこないだフェルスタッペンという人が‥‥

jack0228jack02282004/06/05 19:48バラストを積まないのは間違い無い(^o^)

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040605

2004-06-03

[]サーティース氏、琢磨について語る

"Enzo used to say 'I only like drivers with fire in the belly'."

John Surtees continued: "He said if a young driver didn't make the odd mistake, particularly in the developing years, he just wasn't trying hard enough..."

Honda's 'secret' engine development plan

「エンツォ・フェラーリがよく言ってたよ、私は野心に燃えたドライバーだけが好きなんだとね。エンツォはこうも言った。もし若いドライバーがその成長の途中で変なミスを犯さなかったとしたら、それはただ彼がハードに攻めたことがないというだけのことなんだ、と‥‥」

ホンダドライバーということを差し引いても、元チャンピオンをして欧州メディア向けにここまで言わせる日本人がいただろうか。

なお、上掲した記事の主旨は「琢磨のエンジンはより先鋭的な部品を使っていて、その中で確実なものだけをバトンに回しているのではないか?」と疑っているというもの。

さすがにレースの本番でそれはないと思う‥‥デビッドソンはまさにそんなマシンに乗っているのだろうけど。

roverrover2004/06/03 23:12友人と、同じチームのリチャーズが褒めた、他所のチームのコリンズも褒めた、あとは往年の大物ドライバーが褒めてくれたら完璧だよなー、なんて話してたんですが、サーティーズ氏が褒めてくれましたか。すばらしい。まあ、ピーターさんもジョンさんも微妙にホンダつながりではあるんですけど、それでもなんだかうれしくなってくるなあ。

yms-zunyms-zun2004/06/03 23:30ホンダつながりという点においても、かつてホンダに関った人たちがまだそういう目を向けてくれているというのは素晴らしいことなんですよね。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040603

2004-06-02

[]マクラーレンMP4-19Bをテスト

「午前中は雨のためにあまり走れなかったけれど、午後はコースが乾いてきたのでけっこう走行できた」とライコネン。「第一印象はいい感じだよ」

(略)

苦境に立つマクラーレンはこのマシンで信頼性とスピードのアップを図る。マシンは、ボディワーク、特にエンジンカバー周りに変更が加えられている。

マクラーレン、MP4-19Bをシェイクダウン

正直、いきなり合同テストに持ち込んでくるとは思わなかった。隠してる余裕もないということか。

ともあれ、仮にシャシーが良くなったとしても、それで問題が解決したとはとても言えないのが現状。もしボディワーク(特に冷却系まわり)に問題があってエンジンの信頼性があの有様なのだったとしたら、まあ喜ばしいことではあるのだろうが。さてさて。

[]でもエンジンは同じ

"Unfortunately we've [still] got the same engine," David Coulthard said.

'B spec' McLaren sports 'same engine'

「残念なことに、まだ同じエンジンを使うしかないんだよ」とクルサード。道は険しい。

今発売中の「F1 RACING」誌7月情報号に、マクラーレンメルセデスがなぜ低迷しているかを検証した記事がある。それを読んで、特にいまイルモアメルセデスの間に起きていることを考えると、当分の間希望は持てそうにない気がしてしまう。

トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040602
2004 | 01 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2005 | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 | 12 |
2006 | 02 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
2007 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 |
2008 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |
2009 | 03 | 04 | 05 | 06 | 07 | 08 | 09 | 10 | 11 |

鈴鹿の天候情報


はてなF1グループ


2006年シーズン


カテゴリ一覧




テンポラリ


F1グループアンテナ


掲示板スレッド一覧


管理情報