大和但馬屋F1日記

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2004-07-04

[][][]第10戦フランスGP決勝(7/4)70周 天候:晴(ドライ)

  1. アロンソ
  2. M・シューマッハー
  3. クルサード
  4. バトン
  5. トゥルーリ
  6. モントヤ
  7. 佐藤
  8. ジェネ
  9. ライコネン
  10. バリチェッロ
  11. ダ・マッタ
  12. ウェバー
  13. クリエン
  14. パニス
  15. フィジケラ
  16. マッサ
  17. ハイドフェルト
  18. パンターノ
  19. ブルーニ
  20. バウムガルトナー

スタートで五番手トゥルーリがジャンプアップして三番手に、ライコネンもタクを抜いて七番手に浮上。後方では地元のパニスが出遅れて最後尾に落ちてしまった。

タクはバリチェッロに抜かれて九番手に。何があったか。アロンソとマイケルは三番手以降をラップタイムで一秒近く突き放して差を開いてゆく。九周目の順位。

  1. アロンソ
  2. M・シューマッハー
  3. トゥルーリ
  4. バトン
  5. クルサード
  6. モントヤ
  7. ライコネン
  8. バリチェッロ
  9. 佐藤
  10. ウェバー
  11. ジェネ
  12. ダ・マッタ
  13. クリエン
  14. マッサ
  15. フィジケラ
  16. パンターノ
  17. ハイドフェルト
  18. パニス
  19. ブルーニ
  20. バウムガルトナー

十一周続了時にマイケルがピットイン、同じくライコネン、ジェネ、ダ・マッタもピットに入った。次の周にはクルサードとバリチェッロが入り、ルノー勢も動き出す。十四周目、トゥルーリとモントヤがピットイン。アロンソとマイケルの差は二十秒。十五周目、アロンソがピットイン。タクの前、首位をキープして復帰。

十六周目、順位を争うタクとウェバーがピットイン。‥‥タクのマシンから白煙、ストップ。あっけない幕切れ。

十九周目、モントヤが最終シケインでトルネード走法*1。順位を下げてしまった。この時点の順位。

  1. アロンソ
  2. M・シューマッハー
  3. トゥルーリ
  4. バトン
  5. クルサード
  6. バリチェッロ
  7. マッサ
  8. ライコネン
  9. モントヤ
  10. ウェバー
  11. フィジケラ
  12. ジェネ
  13. クリエン
  14. ダ・マッタ
  15. ハイドフェルト
  16. パンターノ
  17. パニス
  18. ブルーニ
  19. バウムガルトナー

二十一周目にマッサ、二十二周目にフィジケラがピットイン。二回ストップかと思われるがマッサの給油時間は短かかった。

二十六周目、モントヤが再びコースをはみ出す。セットアップが決まってませんか。

二十八周目、マイケルがアロンソを追込み始めた。アロンソの左リアタイヤに明かなブリスターが発生している。二十九周目、ライコネンがピットイン。

そして三十周目、マイケルが先にピットイン。そう来たか。タイムの上げ様がないアロンソが苦しんでいる間に入ってしまうのは上手いやり方だ。三十一周目、バトンがピットイン。三十二周目トゥルーリ、ダ・マッタ、バリチェッロ。

そして三十三周目、アロンソがピットイン。給油時間を短くとったが‥‥マイケルが前に出た! やられちゃいましたね。やはりアロンソは粘るべきではなかったな。

三十四周目、バウムガルトナーがリタイア。この時点の順位。

  1. M・シューマッハー
  2. アロンソ
  3. トゥルーリ
  4. バトン
  5. バリチェッロ
  6. クルサード
  7. ライコネン
  8. クリエン
  9. モントヤ
  10. ウェバー
  11. ジェネ
  12. フィジケラ
  13. マッサ
  14. ダ・マッタ
  15. ハイドフェルト
  16. パニス
  17. パンターノ
  18. ブルーニ

第三スティントに入ってから、というかマイケルが先頭に立ってから、そのマイケルとアロンソのタイム差が顕著になってきた。BSとMiのタイヤの違いというのもあろうが、二番手の時には二番手らしく、頭を獲ればそれなりの走りをしてしまうあたりがマイケルの強さか。

そのマイケルが四十三周目に三度目のピットイン。‥‥早すぎないか? しかも停止時間は六秒余。短すぎないか? ‥‥四回ストップ??? ともあれアロンソが前に出た。両者の差は十一秒。四十七周目、アロンソがピットイン。二回目が短かったので今度は長目。三回ストップは確実。戻ってマイケルとの差は十一秒。マイケルはここから差を拡げなくてはならない。ここからのマイケルの走りを見たい。カメラは他を映すな。

五十周目、トゥルーリがピットイン。バトンとバリチェッロの攻めから逃げ切れるか。五十一周目、モントヤピットイン。マイケルとアロンソの差は十三秒余。

五十三周目、バトンがピットイン。トゥルーリの前に出るにはピットクルーの働き次第。出だしで少し引掛かった。合流地点、トゥルーリとバリチェッロの間、わずか0.7秒の隙間に割って入った。しかしアウトラップの悲しさで、アデレードヘアピンの前でバリチェッロに抜かれるバトン。ヘアピンでのラインの押え方の巧さは、流石バリチェッロ。

残り十四周、マイケルとアロンソのタイム差は二十秒に開いた。これなら最後のピット作業も安心だ。アロンソのペースが全く上がらない。

残り十二周、マイケルが四回目のピットイン。裕々とトップでコース復帰。すげえなあ‥‥

  1. M・シューマッハー
  2. アロンソ
  3. トゥルーリ
  4. バリチェッロ
  5. バトン
  6. クルサード
  7. ライコネン
  8. モントヤ
  9. ウェバー
  10. ジェネ
  11. クリエン
  12. フィジケラ
  13. マッサ
  14. ダ・マッタ
  15. パニス
  16. ハイドフェルト
  17. パンターノ
  18. ブルーニ

残り六周、カメラは三番手争いに釘付け。トゥルーリの左リアタイヤのブリスターが‥‥今日のルノーはシャシー的に負けてたかな。バリチェッロは常に左右を窺う素振りを見せる。

七十周のレース、M・シューマッハー、今季九勝目。アロンソが二位フィニッシュ、そして最終シケイン手前の右コーナーでバリチェッロがトゥルーリを抜いた! これはすごい。何だ、まだレーサーしてるじゃないかルビーニョ。腕づくで表彰台をもぎ取ったぞ。四位トゥルーリ、五位バトン、クルサード、ライコネン、モントヤまでが入賞。完走は十八台だった。

記者会見で「四回ストップはいつ決めたの?」との質問に、「二回目のピットインが終わってから」と答えたマイケル。この柔軟性と、作戦をものにする確実性。アロンソは「向うが何をやってくるか理解できなかったしね」と苦笑するしかない。レース前、「ピット作戦で撹乱するよ」と言っていたのはルノーの方だったのに、むしろフェラーリに手玉に取られてしまった。フェラーリなりに、何とかレースを面白くしようとしているのだと好意的に解釈しよう。予選も決勝も、面白いグランプリだった。

2004年第10戦 フランスGP決勝結果

順位ドライバーチームタイヤタイム/周回
1M・シューマッハーフェラーリBS1:30'18.133
2F・アロンソルノーMi+0'08.329
3R・バリチェッロフェラーリBS+0'31.622
4J・トゥルーリルノーMi+0'32.082
5J・バトンBARホンダMi+0'32.482
6D・クルサードマクラーレンメルセデスMi+0'35.520
7K・ライコネンマクラーレンメルセデスMi+0'36.230
8J・P・モントヤウィリアムズ・BMWMi+0'43.419
9M・ウェバージャガーコスワースMi+0'52.394
10M・ジェネウィリアムズ・BMWMi+0'58.166
11C・クリエンジャガーコスワースMi+1LAP
12G・フィジケラザウバーペトロナスBS+1LAP
13F・マッサザウバーペトロナスBS+1LAP
14C・ダ・マッタトヨタMi+1LAP
15O・パニストヨタMi+2LAPS
16N・ハイドフェルトジョーダンフォードBS+2LAPS
17G・パンターノジョーダンフォードBS+3LAPS
18G・ブルーニミナルディコスワースBS+4LAPS
RZ・バウムガルトナーミナルディコスワースBS31LAPS
R佐藤琢磨BARホンダMi15LAPS
トラックバック - http://formula1.g.hatena.ne.jp/yms-zun/20040704
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