大和但馬屋F1日記

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2007-06-30

[][][]2007年第8戦フランスGPフリー三回目

最終コーナーの立上りの縁石外側にある人工芝がめくれ上るというアクシデントで一時赤旗中断。なんだかすごい粗末な造りとあまりに急場凌ぎな対応に驚いた。

津川氏によると、ここ数戦のフェラーリの不調の原因のひとつは風洞設備の破壊によるものらしい。ステンレス鋼製のムービングベルトが運転中に破損したと聞いて身の毛がよだった。そりゃメチャクチャだろう。

てか、走行路面代りのムービングベルトが鋼製ってのがビックリだ。ゴムか何かだと思ってた。たぶん、ゴムベルトを時速百キロ以上で回したのではたわみや伸縮で正しい気流が得られないんだろうな。しかしまさか鋼製とは。

さすがF1テクノロジー、風洞ひとつとってもハチャメチャだ。

アロンソがブレーキトラブルでほとんど走行できなかった。予選は大丈夫か。

[][][]2007年第8戦フランスGP予選

CSの現地解説が川井氏に代って小倉氏になった。これは珍しい。

Q1

リウッツィ、ブルツ、佐藤、デビッドソン、アルバース、スーティルが脱落。上位はハミルトン、ライコネン、マッサ、アロンソ、コバライネン、ウェバー、ラルフ、クビサ、ハイドフェルド、クルサード。

アロンソは午前のトラブルもものともしなかった。BMWの前に色々入ってきたのが面白いな。

Q2

小倉氏によると「前回レッドブルのニーウィはアメリカに来ていなかった。何故なら彼はル・マンで走っていたからだ」って、えええっ!? 面倒くさくてル・マンのエントラントをチェックしてなかったけど、まさかそんな。

そのレッドブル、クルサードがギアボックストラブル。

ラルフ、バトン、バリチェッロ、ウェバー、スピード、クルサードが脱落。BMWが巻返し、トゥルーリもまた十番手に残り、いつも通りの顔触れが並んだ。

Q3

アロンソがエンジントラブルでピットに戻る。ツイてないな。載せ換えはあるのか? 結局タイムなしのままマシンを降りた。イギリスGP直前に、これは最悪の流れだなー。

ハミルトンの首位をマッサが奪う。今週末のフェラーリはいい感じだ。

その後もマッサが首位をキープし、ちょっと久しぶりのポール獲得。以下ハミルトン、ライコネン、クビサ、フィジケラ、コバライネン、ハイドフェルド、トゥルーリ、ロズベルグ、アロンソ。ルノーが良くなってきて、BMWの立場を崩しつつある。まあ、ハイドフェルドは重い作戦の可能性が高そうではあるが。

決勝でアロンソがどこまで行けるだろうか。雨の予報もあるそうで、さて。

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2007-06-18

[][][]2007年第7戦アメリカGP決勝

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ライコネン(フェラーリ)
  5. ハイドフェルド(BMW)
  6. コバライネン(ルノー)
  7. ベッテル(BMW)
  8. トゥルーリ(トヨタ)
  9. ウェバー(レッドブル)
  10. フィジケラ(ルノー)
  11. クルサード(レッドブル)
  12. ラルフ(トヨタ)
  13. バトン(ホンダ)
  14. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  15. バリチェッロ(ホンダ)
  16. デビッドソン(スーパーアグリ)
  17. ブルツ(ウィリアムズ)
  18. 佐藤(スーパーアグリ)
  19. リウッツィ(トロロッソ)
  20. スピード(トロロッソ)
  21. スーティル(スパイカー)
  22. アルバース(スパイカー)

一コーナーで何台か接触あり、佐藤も巻込まれたか? ラルフがリタイア、クルサードとバリチェッロがピットへ。クルサードはリタイア、バリチェッロも難しそう。やはり降りたか。

上位ではライコネンがハイドフェルドに抜かれ、二周目にはコバライネンにもやられた。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ハイドフェルド(BMW)
  5. コバライネン(ルノー)
  6. ライコネン(フェラーリ)
  7. トゥルーリ(トヨタ)
  8. ウェバー(レッドブル)
  9. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  10. ベッテル(BMW)
  11. リウッツィ(トロロッソ)
  12. ブルツ(ウィリアムズ)
  13. スーティル(スパイカー)
  14. スピード(トロロッソ)
  15. 佐藤(スーパーアグリ)
  16. バトン(ホンダ)
  17. デビッドソン(スーパーアグリ)
  18. フィジケラ(ルノー)
  19. アルバース(スパイカー)

フィジケラとバトンがジルvsアルヌー並の好バトル。まあ順位を見るとアレだが、本人達は楽しかろう。ストレートでフィジコの勝ち。デビッドソンもバトンを喰えるか? 喰っちまえ。

おや、佐藤にペナルティ。黄旗中に追抜きやっちゃいました、と。その後スピンしてコースアウト、リタイア。何しとんの。

十二番手ブルツがリウッツィを激しく攻める。リウッツィも踏張るが辛い。ブルツの後ろにはフィジケラ。フィジコにピットから「二台とも抜いちまえ」と指示が飛ぶ。いやまあそりゃ。

コースに異物が。また観客が何か投げ込んだのか、と思ったらストレートのポストのマーシャルが青旗を落してしまったらしい。何やっとんの。

二十二周目、ハミルトンとハイドフェルド、そしてマッサがピットイン。次の周にアロンソ、順位逆転はならず。二十五周目、ライコネンとベッテルがピットイン。

フェラーリのクルー視点カメラ。面白いけど、酔いそうだ。ホームビデオのスイッチ切り忘れと変らん気がするぞ。

二十八周目コバライネンのピットイン。ライコネンとハイドフェルドの前に出られるか、というタイミングだがタッチの差で間に合わず。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. トゥルーリ(トヨタ)
  4. ウェバー(レッドブル)
  5. マッサ(フェラーリ)
  6. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  7. ライコネン(フェラーリ)
  8. ハイドフェルド(BMW)
  9. コバライネン(ルノー)
  10. ベッテル(BMW)
  11. リウッツィ(トロロッソ)
  12. フィジケラ(ルノー)
  13. ブルツ(ウィリアムズ)
  14. バトン(ホンダ)
  15. スピード(トロロッソ)
  16. デビッドソン(スーパーアグリ)
  17. スーティル(スパイカー)
  18. アルバース(スパイカー)

アロンソがハミルトンに迫ってきた。差は一秒。コース上での追抜きはあるか?

三十八周目、フィジケラとスピードがピットイン。この辺は一回ストップか。

ハミルトンとアロンソが後方集団に引掛り、差が完全になくなった。三十九周目、ストレートでアロンソがスリップに入る、しかしハミルトンがインを必死で守り抜いた。あの状況でミスしないとは。

四十一周目、ロズベルグがピットイン。一回ストップはいいとして、給油ノズルが抜けない。大きなタイムロス。

四十五周目、ブルツとバトンがようやくピットイン。随分引張ったな。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ライコネン(フェラーリ)
  5. ハイドフェルド(BMW)
  6. コバライネン(ルノー)
  7. トゥルーリ(トヨタ)
  8. ウェバー(レッドブル)
  9. ベッテル(BMW)
  10. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  11. フィジケラ(ルノー)
  12. スーティル(スパイカー)
  13. デビッドソン(スーパーアグリ)
  14. ブルツ(ウィリアムズ)
  15. バトン(ホンダ)
  16. スピード(トロロッソ)
  17. リウッツィ(トロロッソ)
  18. アルバース(スパイカー)

佐藤はペナルティ消化前にリタイアしたので、次戦の予選グリッドに対して十番手降格処分となった。厳しい。

五十周目、ライコネンがファステスト。ロングランでフェラーリが悪くないってのはこれか。

五十一周目、アロンソがピットイン。続けてハミルトン、一位をキープしたままコースに復帰。アロンソも頑張ったんだがわずかに届かず。来たねー。

ライコネン、そしてマッサもピットイン。

五十五周目、デビッドソンが緊急ピットイン。今度は何轢いた?

五十六周目、ハイドフェルドがスローダウン。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ライコネン(フェラーリ)
  5. ウェバー(レッドブル)
  6. コバライネン(ルノー)
  7. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  8. トゥルーリ(トヨタ)
  9. ベッテル(BMW)
  10. フィジケラ(ルノー)
  11. ブルツ(ウィリアムズ)
  12. バトン(ホンダ)
  13. デビッドソン(スーパーアグリ)
  14. スピード(トロロッソ)
  15. リウッツィ(トロロッソ)
  16. スーティル(スパイカー)
  17. アルバース(スパイカー)

六十周目、ウェバー二回目。トゥルーリの後ろ、八番手で復帰。その後、トゥルーリとガンガンバトル。マシンはウェバーの方が速いな。ストレートで並ぶ。一コーナーでウェバーが頑張りすぎて大きくショートカット。ベッテルに詰められてしまった。

六十五周目、マッサとライコネンのバトル。二コーナーでマッサが少しミスをしてキミが迫る。しかしマッサも踏張った。ライコネンも今一つ攻め切れないな。

六十七周目、デビッドソンが一コーナーでバトンを抜いた。上手い上手い。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ライコネン(フェラーリ)
  5. コバライネン(ルノー)
  6. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  7. トゥルーリ(トヨタ)
  8. ウェバー(レッドブル)
  9. ベッテル(BMW)
  10. フィジケラ(ルノー)
  11. ブルツ(ウィリアムズ)
  12. デビッドソン(スーパーアグリ)
  13. バトン(ホンダ)
  14. スピード(トロロッソ)
  15. リウッツィ(トロロッソ)
  16. スーティル(スパイカー)
  17. アルバース(スパイカー)

マクラーレン二台はバトルをやめてポジションホールド。残り五周。ロズベルグがホームストレートで突然炎上。惜しくもリタイア。ベッテルが八番手に浮上。

残り二周でリウッツィがピットに入りリタイア(四周遅れで完走扱い)。

チームメイトとのバトルをも制し、ハミルトンが二戦連続のポールトゥフィニッシュ。アロンソは一秒半遅れの二位でマクラーレンの1-2フィニッシュ。三位と四位にマッサとライコネン、五位コバライネン、以下トゥルーリ、ウェバー、ベッテルが入賞。チェッカーを受けたのは十五台、完走十七台。アメリカにしては穏当な、しかし見所のそこそこあるレースだった。

ハミルトンとアロンソのポイント差は十点に開いた。ハミルトン、強い。

ベッテルの入賞も良かったが、今回はコバライネンが頑張ってたかな。ルノーがようやく戦えるレベルになってきたので後半戦の楽しみが増えそうだ。

地味にポイントを稼ぐトヨタに対し、ホンダは落ちる一方。どうなることやら。

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2007-06-17

[][][]2007年第7戦アメリカGP予選

今回のタイヤはミディアムとソフトの組合せ。

前戦で激しいクラッシュを喫したクビサは結局大きな怪我もなく済んだが、脳震盪があったためにドクターストップがかかり、代役としてセバスチャン・ベッテルが起用された。ベッテルはまだ十九歳、土曜午前のフリー走行では二番手タイムを記録している。

Q1

マクラーレンフェラーリBMWと上位に綺麗に並んだと思ったらハイドフェルドが二番手、ベッテルが四番手に割込んだ。

ブルツ、佐藤、 リウッツィ、スピード、スーティル、アルバースが脱落。十五番手クルサードから十九番手リウッツィまでが十分の一秒以内に並んでいる。これが明暗を分けたか。

ここでゲンの悪いラルフが七番手とはビックリだ。

Q2

ハミルトン速いなー。今更だけどさ。つか、フェラーリが遅い。マッサは踏張るがライコネンが駄目すぎる。アロンソが十一秒台でトップへ。

クルサード、ラルフ、バトン、ロズベルグ、バリチェッロ、デビッドソンが脱落。またしても残るトゥルーリ。

ライコネンとマッサは三、四番手で何とか持ち直した。

Q3

バーンオフのあとマッサライコネンハイドフェルドと並ぶが、それをあっさりとアロンソ、そしてハミルトンが塗変える。

三番手以下が確定した後でマクラーレン二台のPP争い、これを制したのは二戦連続でハミルトン。いや大したもんだ。以下アロンソ、マッサ、ライコネン、ハイドフェルド、コバライネン、ベッテル、トゥルーリ、ウェバー、フィジケラという順位になった。

決勝はまたマクラーレン独走かな。フェラーリに奇策を弄する余裕があるのかないのか、BMWがどう出るか、あたりに注目しようそうしよう。

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2007-06-11

[][][]2007年第6戦カナダGP決勝

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. アロンソ(マクラーレン)
  3. ハイドフェルド(BMW)
  4. ライコネン(フェラーリ)
  5. マッサ(フェラーリ)
  6. ウェバー(レッドブル)
  7. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  8. クビサ(BMW)
  9. フィジケラ(ルノー)
  10. トゥルーリ(トヨタ)
  11. 佐藤(スーパーアグリ)
  12. リウッツィ(トロロッソ)
  13. バリチェッロ(ホンダ)
  14. クルサード(レッドブル)
  15. バトン(ホンダ)
  16. スピード(トロロッソ)
  17. デビッドソン(スーパーアグリ)
  18. ラルフ(トヨタ)
  19. ブルツ(ウィリアムズ)
  20. スーティル(スパイカー)
  21. アルバース(スパイカー)
  22. コバライネン(ルノー)

コバライネンは土曜フリーのエンジンブローでグリッド降格。アルバースはピットスタートを選択。

スタートでバトンが動き出せず、その他は順調に滑り出す。アロンソが一コーナーの後の二コーナーをショートカット、順位を落して三番手に。出遅れたライコネンの前にはロズベルグが出た。バトンはピットに戻されるも走り出せない。クラッチかギアのトラブルの様に見える。

ウェバーがヘアピンで痛恨のスピン、予選順位をここまで決勝に活かせない男もそう居ない。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. ハイドフェルド(BMW)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. マッサ(フェラーリ)
  5. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  6. ライコネン(フェラーリ)
  7. フィジケラ(ルノー)
  8. クビサ(BMW)
  9. 佐藤(スーパーアグリ)
  10. トゥルーリ(トヨタ)
  11. リウッツィ(トロロッソ)
  12. バリチェッロ(ホンダ)
  13. クルサード(レッドブル)
  14. ウェバー(レッドブル)
  15. ブルツ(ウィリアムズ)
  16. スピード(トロロッソ)
  17. コバライネン(ルノー)
  18. デビッドソン(スーパーアグリ)
  19. ラルフ(トヨタ)
  20. スーティル(スパイカー)
  21. アルバース(スパイカー)

十周目、スピードがブルツと接触して左フロントサスペンションを傷め、リタイアに。ブルツもリアウイングを破損したがそのまま走行を続けている。危険に見えるが、いいのか? つか、効果はともかくリアウイングが可動パーツになってるのでは?

ヘアピンの立上りのトラクションが掛りにくい筈のブルツをストレートで捕え、コバライネンが十五番手に。

ハミルトンが一人で十六秒台を連発、ハイドフェルド以下を一周につき一秒近く引離していく。一方のアロンソは珍しくミスが多い。ちょっとラインを外すと駄目らしい。マッサがアロンソに迫るが追い切れるか。

十九周目、アロンソが一コーナーで三度目のミス。マッサに抜かれてしまった。アロンソの挙動がおかしすぎるな。ブレーキバランスの問題かも。

二十周目、ハイドフェルドが最初のピットイン。クビサの前、七番手で復帰。

二十二周目、ハミルトンを先に入れるマクラーレン。ライコネンの前、四番手に復帰。これは偉いな。キミの後ろだと厄介だ‥‥と思ったところでセーフティカー。四コーナーでスーティルがストップ。このタイミングでアロンソとロズベルグはピットに入ったが、給油はあったのかどうか、テレビでは判らない。そしてタイヤの選択は?

お、スローが来た。アロンソは給油をしている。セーフティカーが出たタイミング次第ではペナルティ対象となるが、さてどうだ?

二十五周目、隊列が整ってピットオープン、各車一斉にピットに駆け込む。順位がシャッフルされてわけわからん。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. ハイドフェルド(BMW)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  5. バリチェッロ(ホンダ)
  6. クルサード(レッドブル)
  7. コバライネン(ルノー)
  8. ブルツ(ウィリアムズ)
  9. デビッドソン(スーパーアグリ)
  10. ラルフ(トヨタ)
  11. ウェバー(レッドブル)
  12. マッサ(フェラーリ)
  13. フィジケラ(ルノー)
  14. トゥルーリ(トヨタ)
  15. クビサ(BMW)
  16. ライコネン(フェラーリ)
  17. リウッツィ(トロロッソ)
  18. 佐藤(スーパーアグリ)
  19. アルバース(スパイカー)

いよいよセーフティカーが引込むという最後の周のヘアピンの手前、クビサがトゥルーリと接触して激しくクラッシュ。ちょっと、これは‥‥ヤバいかもしれない。セーフティカーは当然続行、ちょっと状況を見守るほかない。

各車スーパーソフトタイヤをフォーメーション中に消費する行動を取っている。完全にモノコックだけとなってしまったザウバーのコクピットにクビサの姿は既になく、救急搬送は無事に行われた模様。それにしても、容体が気になる。

順位は再シャッフルされた。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. ハイドフェルド(BMW)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  5. デビッドソン(スーパーアグリ)
  6. ラルフ(トヨタ)
  7. ウェバー(レッドブル)
  8. マッサ(フェラーリ)
  9. フィジケラ(ルノー)
  10. ライコネン(フェラーリ)
  11. 佐藤(スーパーアグリ)
  12. アルバース(スパイカー)
  13. コバライネン(ルノー)
  14. バリチェッロ(ホンダ)
  15. ブルツ(ウィリアムズ)
  16. トゥルーリ(トヨタ)
  17. クルサード(レッドブル)
  18. リウッツィ(トロロッソ)

アロンソとロズベルグはやはり一回目の給油がペナルティ対象と判定された。

三十四周目、ようやくレース再開。

ライコネンがクビサのクラッシュのダストに乗ってラインを外し、佐藤が抜いて十番手に。三十七周目、アロンソとロズベルグがペナルティを履行、十秒のストップ&ゴー。

三十九周目、一コーナーでロズベルグとトゥルーリが接触‥‥したと思ったら、二人がそれぞれに単独スピンしていた。シンクロナイズドスピニング。

セーフティカーでも動かなかったデビッドソンが一回目のピットイン、しかしピットは何の準備もしていない。トラブルか?

デビッドソン、一周回ってまたピットイン。クルサードもピットに入り、こちらはリタイア。

とりあえず、クビサは意識はあり命に別状なしとの一報が。予断が許される状況ではないが、とりあえず。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. ハイドフェルド(BMW)
  3. ウェバー(レッドブル)
  4. マッサ(フェラーリ)
  5. フィジケラ(ルノー)
  6. 佐藤(スーパーアグリ)
  7. ライコネン(フェラーリ)
  8. アロンソ(マクラーレン)
  9. コバライネン(ルノー)
  10. バリチェッロ(ホンダ)
  11. アルバース(スパイカー)
  12. ラルフ(トヨタ)
  13. ブルツ(ウィリアムズ)
  14. リウッツィ(トロロッソ)
  15. トゥルーリ(トヨタ)
  16. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  17. デビッドソン(スーパーアグリ)

四十五周目、コバライネンが二度目のピットイン。

マッサとフィジケラに審議のサインが出た。理由や状況は不明だが、ライブタイミングのコメンタリによるとピットレーンでの赤信号無視か?

四十八周目、ハミルトンが二度目のピットイン。

四十九周目、アルバースが単独クラッシュ。ピットに戻ってフロントウイングを交換するがリタイア。この破片でまたセーフティカー。

マッサとフィジケラの件は両車共に黒旗失格。

セーフティカーの直前に佐藤がピットインしていたが、給油をするのしないのでピットクルーが混乱。無駄に時間を潰してタイヤスタッフが一人地面を叩いて怒っていた。まあ、スーパーアグリらしい一幕。

五十五周目、レース再開。最終シケインでリウッツィが「モントリオールにようこそ」をやって、またセーフティカー。とっほっほ。もうわやくちゃ。

  1. ハミルトン(マクラーレン)
  2. ハイドフェルド(BMW)
  3. バリチェッロ(ホンダ)
  4. ブルツ(ウィリアムズ)
  5. コバライネン(ルノー)
  6. トゥルーリ(トヨタ)
  7. ライコネン(フェラーリ)
  8. ラルフ(トヨタ)
  9. アロンソ(マクラーレン)
  10. 佐藤(スーパーアグリ)
  11. ウェバー(レッドブル)
  12. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  13. デビッドソン(スーパーアグリ)

セーフティカー走行中にピットインしたトゥルーリが、ピットアウト時にクラッシュ、リタイア。えー。

セーフティカーが引込んで、レ一スに戻ってみれば残り十周。

四番手ブルツから最後尾デビッドソンまで、それぞれの車の間隔が一秒以下。こわこわ。アロンソがその集団の中で大暴れ。

残り七周、バリチェッロがピットイン。

残り四周、佐藤がラルフを抜いて七番手に。お見事。残り三周、佐藤はアロンソにも迫る。そして最終シケインで、で、抜いた! スーパーアグリが、チャンピオンを!!

本当にただ滅茶苦茶としか言い様のないレースの中で、ただ一人淡々とすべての行動を的確に行ったハミルトンがポール・トゥ・フィニッシュ。デビュー六戦目にして初優勝、ランキングでも単独首位となった。二位にハイドフェルド、素晴しい。この二人は順当な結果を得た。以下はシャッフルで悲喜こもごものブルツ、コバライネン、ライコネン、そして佐藤、アロンソ、ラルフまでが入賞。完走わずか十二台、大荒れの中でも最も大きなアクシデントを作ったクビサは足を骨折しているという痛ましい情報が最後に入った。

次週は続けてアメリカGP。ちと落着いたレースが見たいな。

追記

その後、クビサの足は骨折ではなく捻挫であったと発表があった。良かった良かった。脳震盪もあったのでアメリカGPはたぶん出場できないだろうけどね。

追記その二

デビッドソンの突然のピットインの原因は、何とコースに飛込んできた野生のビーバーを撥ねてしまってマシンにダメージを負ったということらしい。ビーバーには可哀想だったが、モントリオールらしいといえばらしいアクシデントだな。

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2007-06-10

[][][]2007年第6戦カナダGP予選

フリー走行のP3セッションがコバライネンのエンジンブローにより十八分も中断。タイヤ選択に悩むチームも出てきそうだ。

尚、今回のタイヤはモナコと同じくソフトとスーパーソフトのセットらしい。

Q1

午前に赤旗の原因を作ったコバライネンが、今度はクラッシュによってリアウイングの破片を撒き散し、またもセッション中断。残り九分弱。

デビッドソン、ラルフ、コバライネン、ブルツ、スーティル、アルバースが脱落。ライコネンのトップタイムは意地かね。

サーキットがサーキットだから一度はジルの話題が出るのだけど、小倉氏の「ケベックが生んだ大スターですからね」に対して「そうなんですか」はねえだろ長谷川アナ‥‥ジロ・デ・イタリアのことを「自転車では有名なレースなんですか」てのも、あのな。クルマで言ったらモナコGPかル・マンかインディ500か、てなレースだろ‥‥

Q2

マクラーレンの二台が十五秒台で他を圧倒。ハイドフェルドがシケインをショートカットしてタイム抹消、しかし最後の最後でこれを挽回してなんとマクラーレンに次ぐ十五秒台、三番手に飛込んだ。すげえすげえ。

佐藤、リウッツィ、バリチェッロ、クルサード、バトン、スピードが脱落。ライコネンが九番手‥‥

キッチリQ3に進出するトゥルーリは偉いなあ。

Q3

マクラーレンの圧倒ぶりは相変らず、しかしベストで来ていたアロンソが何故かホームストレートでラインを外し、これでハミルトンが自身初となるポールポジションを獲得。アロンソはミスしたとピットに伝えたが、何か深読みしたくもなるな。

三番手にハイドフェルド、その後ろにライコネン、マッサ、ウェバー、ロズベルグ、クビサ、フィジケラ、トゥルーリという順になった。

フェラーリが危ないか。ライコネンが、チームのムードを作っていくタイプでないことがこういう状況では悪い方にしか傾かなそうで心配だ。それにしてもハイドフェルドは見事。クビサ以降は一回ストップかねえ。

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