大和但馬屋F1日記

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2009-08-30

[][][]2009年第12戦ベルギーGP決勝

  1. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  2. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  3. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  4. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  5. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. ティモ・グロック(トヨタ)
  8. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  9. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  10. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  11. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  12. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  13. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  14. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  15. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  16. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  17. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  18. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  19. ロマン・グロージャン(ルノー)
  20. ルカ・バドエル(フェラーリ)

んー、放送が微妙にトヨタ持上げモード? まあいいや、どうせ結果はいつも通りだろう。これ伏線になるかな。

スタートはバリチェッロが発進に失敗、後続はうまくかわしたが一コーナーでやや混乱があったか。ライコネンが大外のマンセルラインを回り込む。

ケメルストレートの終り、レコームの入口でライコネンがラインを外しシケインをカット気味に回る。戻る際にBMWと接触してクビサのウイングが飛んだ様に見えた。そして集団後方ではバトン、グロージャン、ハミルトン、アルグスエルアリがリタイアとなる大クラッシュ。

セーフティカー導入となりトゥルーリ、バリチェッロ、スーティルがピットイン。トゥルーリはどうしたんだっけ、一コーナーで何かあった?

  1. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  4. ティモ・グロック(トヨタ)
  5. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  6. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  7. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  8. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  9. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  10. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  11. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  12. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  13. ルカ・バドエル(フェラーリ)
  14. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  15. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  16. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)

五周目に再スタート、コースレイアウト上一コーナーで差を開けられないフィジケラはライコネンの射程に捉えられ、ケメルストレートで為す術なく仕止められる。オールージュであんだけピッタリ入られちゃうとどうしようもないよね。

十三周目、クビサとグロックがピットイン。グロックがなかなか出てこないが映像が来ないので詳細は不明。リプレイの様子を見ると給油機にトラブルがあったらしい。

十五周目、ライコネンとフィジケラ、ウェバー、ハイドフェルドと上位が同時にピットイン。ウェバーがハイドフェルドとあわや接触しかねないタイミングでリリースされ、ウェバーはコースに出てからハイドフェルドに順位を譲った。しかし審議は免れず、ウェバーにピットスルーペナルティの裁定が下った。

十七周目にベッテルがピットイン。

  1. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  4. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  5. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  8. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  9. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  10. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  11. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  12. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  13. ティモ・グロック(トヨタ)
  14. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  15. ルカ・バドエル(フェラーリ)
  16. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)

何が凄いってフィジケラがライコネンから全く離されていないことだな。常に二秒以内に位置取っている。

十九周目、ロズベルグがピットイン。ウェバーがピットスルーを履行。

一周目のクラッシュに対してレース後に審議のサイン。まあ、ただのレーシングアクシデントだと思うけどねえ。

二十二周目、トゥルーリがガレージに入ってリタイア。あー。ほら。

フィジコとキミの差が縮まって、一秒以内になった。これはガチ勝負だなあ。今季ここまでで一番面白いシーンが来たぞ。

二十五周目、アロンソが一回きりのピットイン。しかし左フロントのリムカバーが填らない、填らない。三十秒以上を失った。ここでリプレイ、スタート直後のアロンソのカメラ。リムカバーに他車が接触していた! これはTVクルーの良い仕事。

しかしやはりリムカバーの取付けがおかしく、まともに走れない状況。ハンガリーでのアクシデントのこともあり、ピットも慎重な姿勢で再ピットインを指示。リタイアせざるを得ないだろうね。気の毒。

  1. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  2. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  3. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  4. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  5. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  6. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  7. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  8. ティモ・グロック(トヨタ)
  9. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  10. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  11. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  12. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  13. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  14. ルカ・バドエル(フェラーリ)

三十一周目、クビサが二度目のピットイン。

そしてライコネンとフィジケラが同時にピットイン。停止時間も全く同じ、残り十三周の真剣勝負になるか。

  1. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  4. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  5. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  6. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  7. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  8. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  9. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  10. ティモ・グロック(トヨタ)
  11. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  12. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  13. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  14. ルカ・バドエル(フェラーリ)

三十四周目、ハイドフェルドがファステスト。BMWいいなあ。

三十六周目、ベッテルがピットイン。クビサの前、三番手に浮上した。

それにしてもFインディアの速さというか、マシンの動きが素晴しいな。とてもジョーダン系のチームとは思えない。

残り三周、バリチェッロのマシンから白煙。無線で「エンジンエンジン」と言っている。最後まで保つのか?

再スタート後のオーバーテイクで得た首位を守り抜き、ライコネンが今季初優勝。そしてフィジケラがフォースインディアに見事初表彰台をもたらす二位。三位にベッテル、チャンプ争いに重要なポイントをもぎ獲った。

以下クビサ、ハイドフェルド、コバライネン、バリチェッロ、ロズベルグが入賞。完走十六台、一周目の事故が全体に影響したレースだったかもしれない。あれがなけりゃフィジコ優勝は間違いなかったんじゃないかな。

いや、実に面白かった。次はモンツァ。また何か見られそうな予感。

  1. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  2. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  3. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  4. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  5. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  8. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  9. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  10. ティモ・グロック(トヨタ)
  11. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  12. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  13. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  14. ルカ・バドエル(フェラーリ)
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2009-08-29

[][][]2009年第12戦ベルギーGP予選

Q1

トヨタがやけに速いな。同じエンジンウィリアムズは壊滅的。コースによる得手不得手はあるとしても、ここまで極端なものなのか。ルノーも厳しいがアロンソは脱出。ウィリアムズもロズベルグは脱け出した。ここで落ちてしまうのが中嶋なんだよなー。

ブエミ、アルグエルスアリ、中嶋、グロージャン、バドエルがノックアウト。バトン十四番手、ハミルトン十五番手というのも危うい。

先週とは様相が変りすぎてわけがわからんな。コンディショングリーンのコースでトップがフィジケラなんだぜ!?

Q2

距離のあるコースだけにタイヤの選択と熱の入れ方が難しい様だ。

そしてまたフィジケラがトップ!トゥルーリ、クビサ、ベッテルがそれを上回るが四番手タイムは立派。凄いなこれは。

スーティル、ハミルトン、アロンソ、バトン、コバライネンが脱落。ルノーマクラーレンが全滅、BMWザウバーがQ3進出。どうなってんだ今日は。

Q3

結局Q1からQ3まで通じて*1フィジケラがトップ、トゥルーリが二番手という結果に。それにハイドフェルド、バリチェッロ、クビサと続く。

ちょっと決勝の予測が立てられないなこれは。フォースインディアの初優勝を期待してもいいのだろうか。とりあえず燃料搭載量の発表を見たい。

*1:何酔払ってんだ俺

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2009-08-23

[][][]2009年第11戦ヨーロッパGP決勝

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  3. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  4. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  5. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  8. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  9. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  10. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  11. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  12. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  13. ティモ・グロック(トヨタ)
  14. ロマン・グロージャン(ルノー)
  15. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  16. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  17. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  18. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  19. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  20. ルカ・バドエル(フェラーリ)

スタート、ライコネンがKERSに物を言わせて二台抜いて四番手浮上。一コーナーでグロックとブエミが接触、両者ピットイン。また、グロージャンが橋を渡った後の十コーナーでグロージャンも接触してフロントにダメージ。バドエルはスタートで順位を上げたが単独スピンで台無しに。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  3. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  4. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  5. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  6. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  7. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  8. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  9. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  10. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  11. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  12. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  13. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  14. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  15. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  16. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  17. ルカ・バドエル(フェラーリ)
  18. ロマン・グロージャン(ルノー)
  19. ティモ・グロック(トヨタ)
  20. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)

ハミルトンが序盤から最速で後続との差を拡げる。コバライネンとバリチェッロもペースは悪くない。タイヤはマクラーレンがソフト側、ブラウンはハード側。序盤からソフトが使えるのは強みかもね。

十七周目、ハミルトンがピットインしてまたソフトに。これはどうだろう、第二スティントでもタレの心配はないということか。そしてコバライネンもソフトに。

ベッテルが一度ピットインして、次の周で二度目のピットイン。どうやら一回目に給油ができていなかったらしい。これは可哀想。

マクラーレン二台がピットストップで後退している間にバリチェッロがファステストを出す。ノリノリだな。

二十周目ライコネンとバトンがピットイン。二十一周目、バリチェッロとロズベルグ、ウェバーがピットイン。バリチェッロはこれでコバライネンを抜いて二番手に浮上。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  3. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  4. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  5. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  8. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  9. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  10. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  11. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  12. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  13. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  14. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  15. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  16. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  17. ルカ・バドエル(フェラーリ)
  18. ロマン・グロージャン(ルノー)
  19. ティモ・グロック(トヨタ)
  20. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)

ハミルトンに「リアタイヤがオーバーヒート気味だからちょっとアクセル戻してね」と指示が。うーん、やっぱりソフトで繋いで良かったのか?

二十五周目、ベッテルがオイルを噴上げてリタイア。うーん、ツイてないな。

三十周目、バドエルとグロージャンが同時ピットイン。リリースが同時だったので「ちょっと危ないかな?」とは思ったがバドエルが完全に前、しかし何を思ったかバドエルはわざわざ道を譲ってグロージャンを前に行かせてしまった。これにはピットウォールのマイケルも呆れ顔。

まあ、ルカの気持はわかるよ。動きが完全にペーパードライバーのそれだもの。でも、それじゃあねえ。

で、道を譲った後にコース上で白線越えをしてしまってドライブスルーペナルティ。金曜のフリーでピットレーンの速度違反を繰返したことも伏線としてあるのだろうね。意識しすぎてダメダメになってる。ルカっていい奴なんだろうなあ。

七番手ウェバーとバトンが直接対決。一点二点でもチャンピオンシップを考えると大切な戦い。ブラウンのピットからバトンに「積極的に行け」と発破がかかる。そしたらレッドブルのピットが「なんてことをあっちは言ってるからミラーに注意しろよ」とウェバーにアドバイス。こいつら楽しんでるなあ。

三十八周目、ハミルトンが二度目のピットイン、しかしこれはスケジュールにない早すぎるタイミング。ピットは準備がなくて大慌て、しかしトラブルの様子は見られない。ともあれ大きくタイムロス。バリチェッロにとっては大きなチャンス、ここでしっかりファステストを出す。

次の周でコバライネンもピットイン、こちらは滞りなく作業完了。ルビーニョは本当にノリノリだ。

四十周目、中嶋の左リアタイヤがバースト。この周にバリチェッロがピットイン、ハミルトンの前でコース復帰。これは決ったか。同じ周にライコネンとクビサもピットイン。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  3. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  4. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  5. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  8. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  9. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  10. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  11. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  12. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  13. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  14. ロマン・グロージャン(ルノー)
  15. ティモ・グロック(トヨタ)
  16. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  17. ルカ・バドエル(フェラーリ)
  18. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  19. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)

ウェバーが四十四周目にピットイン、作業に手間取ってバトンとクビサに順位を奪われる。

ブエミがブレーキトラブルでスピン、リタイア。

最終スティントにハードタイヤを残してしまったのは得策ではなかったか、と思えばしっかりペースを上げてくるハミルトン。バリチェッロをどこまで追い込めるか。

残り三周でグロックがファステスト。ええええー?

チャンスをしっかり逃さず掴んだバリチェッロが今季初、どころか五年ぶりとなる優勝を飾った。二位に惜しかったハミルトン、そして三位に勝負強いライコネンが上ってきた。スタートの成功が全ていい方に転がったか。以下コバライネン、ロズベルグ、アロンソ、バトン、クビサまでが入賞。九位ウェバーはあのピットのミスがなければなあ。中嶋は完走扱いのリタイアとなっている。

マシンを降りるなりヘルメットの頭頂部に施した「マッサ・イエロー」をカメラにアピールしたバリチェッロ。表彰式のブラジル国歌も誰の為か。驚いたのはブラジル国歌に唱和する声がコースに轟いたこと。ここがポルトガルなら分るけど、スペインだよな? いや、いい光景だった。

次は来週のベルギーGP。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  3. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  4. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  5. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  6. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  7. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  8. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  9. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  10. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  11. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  12. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  13. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  14. ティモ・グロック(トヨタ)
  15. ロマン・グロージャン(ルノー)
  16. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  17. ルカ・バドエル(フェラーリ)
  18. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
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2009-08-22

[][][]2009年第11戦ヨーロッパGP予選

昨年に引続きスペイン・バレンシアの港湾地区で行われるストリートレース。

前戦ハンガリーでホイール取付けミスを犯し、罰として今GPの出場を禁止されたルノーチームは国際控訴審の裁定を受けて出場可能となった。アロンソのためのグランプリだけに関係者も安堵したことだろう。

同じくルノーチームではピケがシートを失い、今回より新人のロマン・グロージャンがアロンソのチームメイトとなった。

また、ハンガリーで負傷したマッサの代役としてルカ・バドエルが十年ぶりにレースドライバーに復帰した。運悪くマッサの事故の原因を作ってしまったバリチェッロはヘルメットの頭頂部をマッサ・イエローに塗り、故郷の同胞の復帰を祈っている。

Q1

マクラーレンが前戦の優勝の勢いのまま上位に居坐っている。

スーティルとフィジケラもマシンの改良が巧くいって午前中から好調なタイム。Q2進出は確実かな。

残り三分、中嶋がマシンを停めて降りてしまった。メカトラブルか。

ありゃ、フィジケラは駄目だったか。脱落したのはフィジケラ、中嶋、トゥルーリ、アルグエルスアリ、そしてバドエル。バドエルはアルグエルスアリから二秒近くも遅れてしまっている。フェラーリのチャンピオンマシンを仕上げ続けた男だが、やはりテストドライバーとレースドライバーの資質は似て非なるものなのかな。

上位はハミルトン、クビサ、コバライネン、ライコネンという懐かしい様な顔触れ。レッドブルが苦しんでいる。

Q2

やはりマクラーレンが好調、そしてブラウンも久々に復調気味か。

バリチェッロがトップでQ2通過、ハミルトン、コバライネン、ベッテルと続く。ライコネンは辛うじて十番手に残った。

ハイドフェルド、スーティル、グロック、グロージャン、ブエミが脱落。

アロンソは八番手で地元の意地を見せた。

Q3

四十秒を切っているのがマクラーレン二台とブラウン二台、その間にベッテルが割って入る。どんなに軽くしてもマクラーレンを上回れなければ決勝のスタートで完敗するのは確実となる非KERS勢だが、挽回はならず。

ハミルトン、コバライネン、バリチェッロ、ベッテル、バトン、ライコネン、ロズベルグ、アロンソ、ウェバー、クビサの順となった。ウェバーがしんどいところにいるな。

決勝はマクラーレンが鉄板と誰もが思うところだろうが、何が起るかもわからないからね。アロンソの働きに期待してみよう。

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2009-07-26

[][][]2009年第10戦ハンガリーGP決勝

マッサが予選で不幸な事故によりクラッシュ。一命はとりとめたもののICUで治療を受けなくてはならない状況となっている。背筋の凍りつく様な事故だった。

前戦を以てトロロッソのブルデーが解雇され、新人のアルグエルスアリが後任として起用された。F1デビューの史上最年少記録を更新、しかしそれ故に経験不足を不安視する声が大きい。予選を見る限り、そう見られるのも止むなしか。

  1. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  2. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  3. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  4. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  5. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  8. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  9. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  10. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  11. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  12. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  13. ティモ・グロック(トヨタ)
  14. ネルソン・ピケ(ルノー)
  15. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  16. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  17. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  18. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  19. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)

スタート、アロンソが順当にトップを抑える。ハミルトンとライコネンはKERSを活かして上昇、ストレートでぶつけあいながらもノーダメージで一コーナーへ。ベッテルがこの二人の割りを喰って後退。ウイングに少しダメージを負ったか。

後方、スーティルがピットイン。そして次の周にリタイア。

  1. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  2. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  3. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  4. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  5. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  8. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  9. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  10. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  11. ネルソン・ピケ(ルノー)
  12. ティモ・グロック(トヨタ)
  13. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  14. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  15. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  16. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  17. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  18. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)

十三周目、アロンソがピットイン。短めの給油でポジションを守ろうとするが、ここでルノーのピットクルーが大チョンボをやらかした。右フロントのホイールが締めつけられる前にジャッキが降ろされてしまい、アウトラップの走行中にタイヤが脱落してしまった。アロンソはこれで事実上の戦線離脱。流石にモチベーションも尽き果てたか、ピットに戻ってリタイアとなった。

二十周目、ハイドフェルドとウェバー、ライコネンがピットイン。ウェバーは作業に手間取ったか、ライコネンとピットレーン上で交錯して順位を落した。発進させるタイミングが危険だったので審議になるかもしれない。その相手であるライコネンはスタート直後の接触に対してレース後の審議が予告されている。

二十一周目、ハミルトンがピットイン。ライバルが先に入ってくれたので余裕のポジションキープ。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  3. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  4. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  5. ネルソン・ピケ(ルノー)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. ティモ・グロック(トヨタ)
  8. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  9. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  10. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  11. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  12. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  13. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  14. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  15. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  16. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  17. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)

ベッテルがマシンの不調を訴えてピットイン。とりあえずといった感じでノーズとタイヤを交換して復帰。しかし最後尾へ。そしてまたピットに戻ってリタイア。

バトンはオーバーステアを訴える。よほど酷いらしい。ピケ、中嶋のジュニアコンビの追撃を凌げるか。

四十七周目、ハミルトンが二度目のピットインで首位をキープ。もはや楽勝の展開。ライコネンも二位は安泰、注目は三番手争いに。ウェバーとロズベルグが接近戦の我慢比べ。

五十周目、頭を押さえられていたロズベルグが先にピットイン。これを見てウェバーがどう動くか。五十一周目、ウェバーが動いて順位を守った。勝負あったか。

コメンタリが中嶋の話をしていて、流れがとかタイムがとか言って惜しんでいるけれども、そういう話じゃない気がするなあ。単純な話、今日画面上で何回抜かれるシーンが映った? ってことよね。少なくとも二回、たぶん三回くらいバトルに負けてるんだよ、この「追い抜きのできない」オンガロリンクで。運転が上手くてタイムが出せても駄目なんだよね。

五十七周目、バトンがピットイン。次の周で中嶋が入り、順位の逆転を期待するコメンタリだが、やはり逆転ならず。そりゃ相手がバトンだもんなあ。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. ティモ・グロック(トヨタ)
  4. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  5. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  8. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  9. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  10. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  11. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  12. ネルソン・ピケ(ルノー)
  13. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  14. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  15. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  16. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)

タイミングモニタ上のコメントでフェラーリからのマッサに関する最新情報が上った。「CTスキャンの検査結果はポジティブである」と。引続き集中治療室で安静状態にあるが、ひとまずホッとする。

残り五周でウェバーがファステストを出している。ライコネンまで五秒、届くかどうかというところ。

七十周のレースを終えて優勝したのはマクラーレンのハミルトン、もちろんチーム・ドライバー共に今季初優勝。KERS搭載車としても初優勝だそうな。二位にライコネン、こちらも久し振り、但し順位はレース後の審議待ち。三位にウェバーが粘って存在感を示した。以下ロズベルグ、コバライネン、グロック、バトン、トゥルーリが入賞。完走十六台、ベッテルとアロンソのリタイアは皮肉だった。

F1はこれから長い夏休み。マシンの開発も完全に停止しなくてはならないということで、ともかくもフェリペの恢復を祈りたい。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  4. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  5. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  6. ティモ・グロック(トヨタ)
  7. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  8. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  9. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  10. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  11. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  12. ネルソン・ピケ(ルノー)
  13. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  14. ジャンカルロ・フィジケラ(フォースインディア・メルセデス)
  15. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  16. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)

追記

決勝レースの内容に対していくつかの裁定が下った。

スタート直後、二コーナーまでのライコネンの接触
故意によるものではなく、通常のレーシングインシデントの範囲内であるとして不問
ウェバーの一回目のピットインにおけるライコネンとのピットレーン上での交錯
レッドブルチームが危険な発進を行わせたとしてチームに対する戒告処分
アロンソの右フロントタイヤ脱落
タイヤ交換作業が完了する前にアロンソを発進させたことで重大な事故に繋がりかねない事態を招いたことを重く見て、ルノーチームに対し次戦バレンシアGPの出場を禁止

アロンソの件は意外なほどに重い処分となった。おそらく、背景として次の件があるのだろう。

  • 一週間前、往年のF1チャンピオンであるジョン・サーティースの息子ヘンリーがF2レース中の事故により十八歳の若さで他界。これは、他のマシンのクラッシュで吹き飛んだタイヤがヘンリーの頭を直撃したために起きた事故であった。
  • 決勝前日の予選中に、ブラウンGPのマシンから脱落したコイルがマッサの頭に直撃、クラッシュ。マッサは頭蓋骨骨折により入院という深刻な事故が起きた後のことだった。

こうした状況下でのルノーのピットワークは、重大な処分が科されるのも止むなしではあるだろう。気の毒なのはアロンソ本人だが。

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