大和但馬屋F1日記

この日記は

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2009-10-19

[][][]2009年第16戦ブラジルGP決勝

晴れ。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  3. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  4. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  5. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  6. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  7. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  8. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  9. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  10. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  11. 小林可夢偉(トヨタ)
  12. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  13. ロマン・グロージャン(ルノー)
  14. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  15. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  16. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  17. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  18. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  19. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  20. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)

スタート、KERSに物を言わせたライコネンがアウトからスーティルを抜きにかかる、軽く当たるがダメージはなし。しかしバックストレートでウェバーの幅寄せに合いフロントウイングを破損。

三コーナーでコバライネンがスピン、フィジコが巻込まれそうになりながらも大外に避けて無事だった。

五コーナーの立上りではトゥルーリが挙動を乱してスーティルが追突、そこにアロンソが巻込まれて三台がリタイア、これでセーフティカーが出動。トゥルーリとスーティルが激しく口論している様子が映し出された。

この間にハミルトン、ライコネン、コバライネンがピットイン。ピットではコバライネンバリチェッロとウェバーが上位を快走のホースがちぎれてガソリンを撒きながら引きずるトラブルがあり、そのガソリンを正面から浴びたライコネンのマシンが発火した。肝が冷えたが一瞬で燃え尽きたため大事には至らず。

始まるなりイベントが多すぎだ。

六周目にレース再開。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  3. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  4. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  5. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  6. 小林可夢偉(トヨタ)
  7. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  8. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  9. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  10. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  11. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  12. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  13. ロマン・グロージャン(ルノー)
  14. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  15. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  16. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  17. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)

トップを快走するバリチェッロだが二十二周目に真っ先にピットイン。八番手に復帰して、さらにベッテルにも抜かれる。これでウェバーは楽になったか。ハミルトンもバリチェッロに襲いかかる。重いマシンは辛い。

二十三周目、ハイドフェルドがストップ、リタイア。

小林がバトンの頭を抑え続けてバトンがブチ切れている。二十五周目にようやく抜いて怒りの雄叫び。小林は中嶋とバトルになり、一歩も引かずに抜き返す。若いっていいなあ。しかしペース自体は遅いのよね。中嶋は下手に絡むのをやめて一足先にピットへ。

二十九周目、ロズベルグがガレージに入ってリタイア。

小林対ベッテル、やっぱり引かない可夢偉。三番手争いだもんなあ。

  1. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  2. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  3. 小林可夢偉(トヨタ)
  4. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  5. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  6. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  7. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  8. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  9. ロマン・グロージャン(ルノー)
  10. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  11. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  12. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  13. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  14. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  15. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)

三十周目にバトン、三十一周目に小林がピットイン。ピットロードから合流したばかりの小林に中嶋が攻めかかるが小林が幅寄せ、中嶋が激しくクラッシュしてリタイア。んー、小林は流石にちょっと暴れすぎかな。スクール時代のライバルだった中嶋に譲る気なんかないのは分るけど。

  1. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  2. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  3. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  4. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  5. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  8. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  9. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  10. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  11. 小林可夢偉(トヨタ)
  12. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  13. ロマン・グロージャン(ルノー)
  14. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)

三十七周目にベッテルがピットイン。当然一回ストップかと思ったがタイヤをハードで繋いだ。最後にスプリントをかけるか。何位狙いだ。

四十六周目にクビサがピットイン。バリチェッロは二番手浮上、しかしポジションを守るのは難しいか。一回目のピットインの後に「この車どうなってんの?」とピットに訊ねていたけれど、あるいは本当に遅いのか。

五十一周目、そのバリチェッロがピットイン、ソフトタイヤに交換。残りは二十周。

五十二周目、ウェバーがピットイン。余裕の首位キープ、これは決ったかな。

五十六周目、バトンがピットイン。コバイネンの後ろ、八番手に復帰。この間にベッテルがピットイン、バトンの前に出た。バリチェッロの順位次第でチャンプはお預けとなるか。しかしバリチェッロも二位はまだ遠い。

六十三周目、ハミルトンとバリチェッロがバトル中に軽く接触。ハミルトンのフロントウイングがバリチェッロのリアタイヤを切ってしまい、ルーベンスはピットでタイヤ交換を余儀なくされる。

  1. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  2. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  3. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  4. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  5. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  8. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  9. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  10. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  11. 小林可夢偉(トヨタ)
  12. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  13. ロマン・グロージャン(ルノー)
  14. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)

七十一周のレースの締めくくりとしてフェリペ・マッサがチェッカーフラッグを振る。それを最初に受けたのは今季二勝目のウェバー。そしてクビサ、ハミルトンが続く。ベッテル、バトン、ライコネン、ブエミ、バリチェッロが入賞し、ここでバトンのワールドチャンピオンとブラウンGPのコンストラクターズチャンプが決定した。

まあ、あっさりと決まっちゃったもんだなと思うのは昨年のブラジルの記憶があるからかな。チャンプ争いのメンバーが表彰台に一人も居ないところに今季の混迷の程がよく見える。

ホンダの遺産を活かしてチャンピオンチームとなったブラウンGPがコンストラクターとして独り立ちできるかどうかは今は分らない。ともあれ勝ったのは彼らなのでそのことは素直に祝福しよう。

まだ今季はあと一戦、初開催となるアブダビGPがある。またナイトレースなのかな?

  1. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  2. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  3. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  4. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  5. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  6. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  7. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  8. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  9. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  10. 小林可夢偉(トヨタ)
  11. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  12. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  13. ロマン・グロージャン(ルノー)
  14. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
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2009-10-18

[][][]2009年第16戦ブラジルGP予選

日本GPの予選で負傷したグロックの代りとして小林可夢偉が出場。フリー走行のみを走った鈴鹿を別にして、正式にF1デビューとなった。

Q1

強い雨の中、Q1途中でフィジケラがスピン、赤旗中断。とても走れる状況ではない。

コンディションの回復を待って残り十五分でセッション再開。タイムアタックではなくとにかくコース上に留まってタイムを残すだけの博打の様な予選になった。

Q1通過も危ういハミルトンは二セット目のウェットを使う。レース含めて三セットしか使えないレギュレーション下でも形振りは構っていられない。

ベッテル、コバライネン、ハミルトン、ハイドフェルド、フィジケラがノックアウト。雨が得意なベッテルがまさかの敗退。ブラウン勢がホッと胸を撫で下す。

Q2

三十分近く待ってからセッションスタート、しかし開始後三分もしない間に一コーナーでリウッツィがクラッシュし、マシンが大破。当然赤旗。

鈴鹿に続いて中断だらけだな。

一時間以上待ってようやく雨が上がり、セッション再開。Q1の開始時刻からは二時間以上が過ぎている。レースよりも長丁場になった。

ラップタイムの向上を待ってロズベルグがインターミディエイトタイヤを試す。そして最後にトップタイムをマーク。

小林、アルグエルスアリ、グロージャン、バトン、リウッツィがノックアウト。小林はミスが無ければQ3に行けたのに惜しかった。

Q3

全車インターミディエイトを履いてコースイン。目まぐるしく首位が入替わる。

コンディションが良くなる一方なら後からアタックする方が有利、最終的にポールを奪ったのはバリチェッロ。今季初PPが地元ブラジルとは。凄まじい大歓声が彼を祝福する。

二番手にウェバー、「ベッテルのサポートに徹する」というGP前のコメントが不気味な色を帯びる位置。三番手にスーティルは大殊勲。以下トゥルーリ、ライコネン、ブエミ、ロズベルグ、クビサ、中嶋、アロンソの順。

チャンプ争いに余り興味はないが、これならルビーニョに獲ってほしいよね、と思える内容だった。明日マッサの振るチェッカーフラッグを最初に受けるべきは誰だろうと考えるとね。

根拠もなく変な因縁話をするけどもさ、シーズン後半でルビーニョが「化けた」のだとしたら、それは彼のパーツが同胞のマッサを傷つけてしまったことも大きな理由だと思うんだ。

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2008-11-03

[][][]2008年第18戦ブラジルGP決勝

  1. マッサ
  2. トゥルーリ
  3. ライコネン
  4. ハミルトン
  5. コバライネン
  6. アロンソ
  7. ベッテル
  8. ハイドフェルド
  9. ブルデー
  10. グロック
  11. ピケ
  12. ウェバー
  13. クビサ
  14. クルサード
  15. バリチェッロ
  16. 中嶋
  17. バトン
  18. ロズベルグ
  19. フィジケラ
  20. スーティル

国際中継のアイキャッチが流れ、放送が始まった途端に雨。スタートが十分遅らされることになった。スタンドから歓声が上ったのは、やはりマッサにチャンスが来たと皆思ってるということかな。

天候が変ったということで若干のセッティング変更が認められる。

雨はすぐに降り止んで、三十分間は降らないとの予想。フェラーリは、マクラーレンは、どう動くか。

フォーメーションラップは全車スタンダードウェット。ウェットレース宣言はされていないのでスタートは通常のスタンディング形式。クビサはピットスタート、ドライタイヤに賭ける。

スタート、上位は順位そのままで慎重にS字を抜ける。クルサードが何台かと絡んでストップ。これでセーフティカーが出る。クルサードはF1最後のレースを一周も出来なかった。ピケも単独クラッシュでリタイア。

  1. マッサ
  2. トゥルーリ
  3. ライコネン
  4. ハミルトン
  5. ベッテル
  6. アロンソ
  7. コバライネン
  8. ブルデー
  9. グロック
  10. ウェバー
  11. バリチェッロ
  12. ハイドフェルド
  13. ロズベルグ
  14. バトン
  15. スーティル
  16. 中嶋
  17. クビサ
  18. フィジケラ

コバライネンがセーフティカーまでに随分順位を落した。フィジケラはピットイン、ドライに変更。

五周目、レース再開。

ライコネンが巧くハミルトンと差をつけてマッサを援護。トゥルーリ渋滞に付合ってハミルトンの順位を落す作戦かと思ったが、トゥルーリを攻め始めたな。そこまでやる義理はないってか。

八周目から続々ピットインするマシンが。バトン、ロズベルグ、中嶋、ス一ティル、グロック、ブルデー。そしてベッテル、アロンソ、ウェバー、バリチェッロ。上位以外は全てドライに換えた。

十周目、マッサがピットイン。これは軽めで予選を戦ったマッサにとっては理想の展開。マクラーレンは先にコバライネンを入れた。十二周目、トゥルーリ、ライコネン、ハミルトンが入り、全車ドライに変更。

  1. マッサ
  2. ベッテル
  3. アロンソ
  4. ライコネン
  5. フィジケラ
  6. トゥルーリ
  7. ハミルトン
  8. グロック
  9. ブルデー
  10. ハイドフェルド
  11. ウェバー
  12. コバライネン
  13. バリチェッロ
  14. バトン
  15. ロズベルグ
  16. スーティル
  17. クビサ
  18. 中嶋

トゥルーリがS字でミスして九番手へ。ハミルトンは一つ得をした。しかし正念場だ。あと一つ前に出ないとチャンプになれない。

十八周目、ハミルトンがフィジケラを捉えて五番手に浮上。濡れた一コーナーで滑りながらのオーバーテイク。ヒヤヒヤするが、これはいいファイトだ。

ライコネンはやはりハミルトンの壁になる気か。

問題はマッサ。速さに不安はないものの、直後のベッテルがファステストの出し合いで迫る。いや、これマジで抜かれそうですよ?

二十一周目、トゥルーリがブルデーとバトル。ブルデーがS字で弾き出されて大幅後退。

  1. マッサ
  2. ベッテル
  3. アロンソ
  4. ライコネン
  5. ハミルトン
  6. グロック
  7. フィジケラ
  8. トゥルーリ
  9. コバライネン
  10. ハイドフェルド
  11. ウェバー
  12. バリチェッロ
  13. ブルデー
  14. バトン
  15. ロズベルグ
  16. スーティル
  17. クビサ
  18. 中嶋

二十八周目、ベッテルがピットイン。予想より早かったか。川井氏によると「マッサに付合うのを嫌がって先に入ったのかも」。アロンソにもそれを示唆する様な無線が飛んでいる。ウェットスタートの為にドライタイヤの交換義務が消滅して作戦が読み難くなってもいる様だ。

三十五周目あたりからマッサのペースが良くなって、後続との差を大きく拡げ始めた。勝利を確実にしたい。三十九周目、二度目のピットイン。長めの給油で最後まで走りきる。残り三十三周。

  1. アロンソ
  2. ライコネン
  3. ハミルトン
  4. マッサ
  5. ベッテル
  6. コバライネン
  7. トゥルーリ
  8. ハイドフェルド
  9. ウェバー
  10. バリチェッロ
  11. ロズベルグ
  12. グロック
  13. フィジケラ
  14. ブルデー
  15. バトン
  16. スーティル
  17. クビサ
  18. 中嶋

四十一周目、アロンソとハミルトンがピットイン。どちらも最後まで走りきる模様。結局、ベッテルだけ軽いタンクで飛ばしてたってことか。

四十三周目、コバライネンとハイドフェルド、そしてライコネンがピットイン。

四十九周目にウェバーがピットイン、残るはベッテルだけか。

  1. マッサ
  2. ベッテル
  3. アロンソ
  4. ライコネン
  5. ハミルトン
  6. コバライネン
  7. グロック
  8. トゥルーリ
  9. ウェバー
  10. ハイドフェルド
  11. バトン
  12. バリチェッロ
  13. ロズベルグ
  14. ブルデー
  15. 中嶋
  16. クビサ
  17. フィジケラ
  18. スーティル

五十二周目、ベッテルがピットイン。ハミルトンの後ろ、五番手に復帰した。何事もなければこれで順位は確定だろう。最後に運命の悪戯があるかどうか。

画面が天気レーダーを映し出した。アロンソに「雨かも」の無線が飛ぶ。残り十四周。クビサには「十分後に降るよ」との情報。スパの再現か?

川井氏が「稲妻が見えた」。観衆がざわめき始めた。あと十一周。

ハミルトンへの牽制をやめたライコネンがアロンソを攻め始める。

残り七周、ホームストレートに雨? ハミルトンがテールランプを点灯させた。中嶋、フィジケラ、ハイドフェルド、バリチェッロ、バトン、ロズベルグ、ブルデー、クビサ、コバライネンがピットイン。

残り五周、アロンソ、ライコネン、ウェバー、ハミルトン、ベッテルがピットイン。そしてマッサ。

  1. マッサ
  2. アロンソ
  3. ライコネン
  4. グロック
  5. ハミルトン
  6. ベッテル
  7. トゥルーリ
  8. コバライネン
  9. ウェバー
  10. ハイドフェルド
  11. バトン
  12. バリチェッロ
  13. ロズベルグ
  14. ブルデー
  15. クビサ
  16. スーティル
  17. 中嶋
  18. フィジケラ

グロックがドライのまま残りハミルトン五番手。そしてベッテルがハミルトンを攻める、攻める。これは最後まで分らなくなった。チャンピオンを決定するのはベッテルだ。

そして残り二周、ハミルトンがミス、ベッテルが抜いた!

マクラーレンフェラーリのピットが緊迫する。ファイナルラップ。

マッサ優勝。このまま決まるか?

しかし最終コーナー、四番手グロックが失速、ハミルトンが五番手に浮上した。最後の最後に、ハミルトンのチャンピオンが決定。

いやー、なんたる演出か。歓喜に沸いたマッサの家族が事実に気付いて落胆する瞬間をカメラが捕えてしまった。これは切ない。ウィニングランで泣きながらピットに感謝を伝えるフェリペ。これは可哀想だ。

表彰台にはマッサとアロンソとライコネン。チャンピオンの姿はなく、涙を堪えるマッサ、不本意な奴にチャンプを獲られたアロンソ、デフォルトのライコネン、全員の表情が固いのが印象的だった。

今日のレースの主役は間違いなくマッサだろう。フィッティパルディ、ピケ、セナに続く地元ブラジルのヒーローになったんじゃないだろうか。

レース結果はマッサ、アロンソ、ライコネン、ベッテル、ハミルトン、グロック、コバライネン、トゥルーリまで入賞。完走十八台、凄いレースだったね。

ともあれ、ルイスおめでとう。チャンプの器にはちょっと早いとは思うけど、俺は嫌いじゃないよ。これからじっくりと貫録を身に付けてほしい。そして、いつか改めてアロンソとちゃんと決着をつけてくれたら嬉しい。その時、ルイスの側のファンであれたらと思う。

今年はいいドライバーが沢山芽を出した。来年のクビサやベッテルの活躍が楽しみだ。

チャンプ争いという観点では正直グダグダなシーズンだったが、それもこの最終ラップのための布石だったと考えれば、悪くなかったんではないかな。

ではまた来年。

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2008-11-02

[][][]2008年第18戦ブラジルGP予選

Q1

晴れ。午前中はアロンソがトップタイムだったが、予選はどうか。

ハミルトンが早々にトップタイムを叩き出した。

アロンソの一回目のアタックは乱れまくり。それでも九番手タイム。グロックがスピン。黄旗は出なかったか。

クビサの一回目は十二番手、ハイトフェルドが十一番手。BMWはやはり良くないな。

今グランプリが最後となるクルサード。マシンが特別なカラーリングになっている。

マッサがトップに躍り出てサーキット中が沸き立つ。マッサにはこのブーストがある。しかし結局ハミルトンの順位次第だからな。だからこそベストを尽すしかないという割切りがあるのかもしれないな。

BMWは九、十番手に喰込めた。中嶋、バトン、ロズベルグ、フィジケラ、スーティルがノックアウト。バトンは最後にコース脇にマシンを停めた。トラブルだろうか。

トップ勢はマッサ、ライコネン、ハミルトン、アロンソ、グロックの順。ベッテル十一番手、ブルデー十三番手。「十三番手に驚いた」って、言う様になったじゃないかセバスチャンよ。

Q2

やはりハミルトンとマッサのガチ勝負になりつつある。ライコネンとコバライネンも何とか絡んでいるが、グロックが三番手に割って入った。面白くなってきたなあ。

お、コバライネンがトップ。

おおお、ベッテルが二番手。ブルデーも八番手に残った。

ピケ、ウェバー、クビサ、クルサード、バリチェッロが脱落。地元二人が落ちた。

マッサはハミルトンを上回れなかったが、Q3はどうなる。

Q3

一回目のアタック、マッサがほとんど空タンクじゃないのかというアタックでトップへ、ライコネンはそこそこのタイムで二番手に着けるがトゥルーリに割込まれる。ハミルトンはベッテルにも遅れて六番手。

マッサのラストアタック。僅かにタイムを更新してポールポジションを確保。ハミルトンが二番手、しかしそこにライコネンが、そしてまたトゥルーリが割込んだ。地元観衆は轟音だ。

最終順位はマッサ、トゥルーリ、ライコネン、ハミルトン、コバライネン、アロンソ、ベッテル、ハイドフェルド、ブルデー、グロックと並んだ。

マッサが優勝してもハミルトンが五位入賞なら王座はハミルトンのもの。この予選順位は、決勝の御膳立てとしては申し分ない。明日の天気予報は雨が六割、これがジョーカーとなるかどうかだね。

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2007-10-22

[][][]2007年第17戦ブラジルGP決勝

  1. マッサ(フェラーリ)
  2. ハミルトン(マクラーレン)
  3. ライコネン(フェラーリ)
  4. アロンソ(マクラーレン)
  5. ウェバー(レッドブル)
  6. ハイドフェルド(BMW)
  7. クビサ(BMW)
  8. トゥルーリ(トヨタ)
  9. クルサード(レッドブル)
  10. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  11. バリチェッロ(ホンダ)
  12. フィジケラ(ルノー)
  13. ベッテル(トロロッソ)
  14. リウッツィ(トロロッソ)
  15. ラルフ(トヨタ)
  16. バトン(ホンダ)
  17. コバライネン(ルノー)
  18. 佐藤(スーパーアグリ)
  19. 中嶋(ウィリアムズ)
  20. デビッドソン(スーパーアグリ)
  21. 山本(スパイカー)
  22. スーティル(スパイカー)

スーティルはピットスタート。コバライネンのみスーパーソフトタイヤを装着。

スタート、フェラーリが前を抑えた。2-3コーナーでアロンソが仕掛け、ハミルトンがアウト側に。大きくコースアウトして八番手に。フィジケラも同じ所でコースアウトして、復帰した所に山本が追突。両者ともピットに戻りリタイア。コバライネンは一コーナーでミスがあり、そのままピットインして早々にスーパーソフトタイヤを捨てた。

バリチェッロにフライングスタートでドライブスルーのペナルティ。

九周目、ハミルトンがスローダウン。ギアボックストラブルらしく、全く駆動力が伝わっていない。万事休すか。しかし、しばらくして何とか機能は回復した。順位は十八位。

その後周回を重ねるが、やはりシフトが動いていない模様。ここはピットに戻ってステアリング交換くらいはしてもいいんじゃないか?

十六周目、中嶋が佐藤を抜いた。佐藤のペースが異常に悪い。ウェバーがトラブルでリタイア。

  1. マッサ(フェラーリ)
  2. ライコネン(フェラーリ)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. クビサ(BMW)
  5. ハイドフェルド(BMW)
  6. トゥルーリ(トヨタ)
  7. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  8. クルサード(レッドブル)
  9. ベッテル(トロロッソ)
  10. バトン(ホンダ)
  11. ハミルトン(マクラーレン)
  12. 中嶋(ウィリアムズ)
  13. 佐藤(スーパーアグリ)
  14. デビッドソン(スーパーアグリ)
  15. ラルフ(トヨタ)
  16. スーティル(スパイカー)
  17. バリチェッロ(ホンダ)
  18. リウッツィ(トロロッソ)
  19. コバライネン(ルノー)

二十周目、クビサがピットイン。

二十一周目、マッサがピットに入ってライコネンが暫定トップ。次の周にライコネンがピットイン。マッサの後ろに復帰。アロンソを前に出さなかったのは大成功か。二十三周目にアロンソ、そしてハミルトンがピットイン。

二十五周目、スーティルが一コーナーでデビッドソンを抜こうとして接触、両者スピン。

  1. マッサ(フェラーリ)
  2. ライコネン(フェラーリ)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. クビサ(BMW)
  5. トゥルーリ(トヨタ)
  6. ハイドフェルド(BMW)
  7. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  8. クルサード(レッドブル)
  9. 中嶋(ウィリアムズ)
  10. ラルフ(トヨタ)
  11. ベッテル(トロロッソ)
  12. バリチェッロ(ホンダ)
  13. ハミルトン(マクラーレン)
  14. 佐藤(スーパーアグリ)
  15. リウッツィ(トロロッソ)
  16. スーティル(スパイカー)
  17. コバライネン(ルノー)
  18. デビッドソン(スーパーアグリ)

三十二周目、中嶋がピットストップ時にタイヤをロックさせてしまい、左フロント担当のクルーを撥ね飛ばしてしまった。撥ねられたスタッフは健気に作業を続けたが、足と腰を随分傷めた模様。後にストレッチャで運ばれて行った。

クビサがアロンソを追詰めはじめた。この順位が逆転したままでフィニッシュとなれば、ライコネンがチャンピオンとなるが、さて。

ここで個人的な願望を述べておこう。

ハミルトンにチャンプを獲ってほしい。これが第一。しかし、やはりチャンプに相応しいのはシーズン最多勝を挙げたドライバーだと思う。キミがチャンプになるのは当然だし、それを支持する。さて。

三十四周目、クビサがアロンソを抜いた。さてさて。

三十七周目、ベッテルがリタイア。ハミルトンがピットイン、ハードの中古タイヤで三回ストップ作戦。

三十八周目、コバライネンが三コーナーでクラッシュ、リタイア。

三十九周目、クビサがピットイン、三回ストップか。アロンソが三番手に戻った。

四十二周目、バリチェッロが最終コーナーでエンジンブロー、そのままピットでリタイアへ。

  1. マッサ(フェラーリ)
  2. ライコネン(フェラーリ)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. ハイドフェルド(BMW)
  5. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  6. クビサ(BMW)
  7. トゥルーリ(トヨタ)
  8. ハミルトン(マクラーレン)
  9. クルサード(レッドブル)
  10. 中嶋(ウィリアムズ)
  11. ラルフ(トヨタ)
  12. 佐藤(スーパーアグリ)
  13. リウッツィ(トロロッソ)
  14. デビッドソン(スーパーアグリ)

アロンソのタイヤにブリスター。ライコネンにもできている。五十一周目、マッサがピットイン。この間にライコネンは自己ベストを更新。あのタイヤですげえな。自力でチャンプをもぎ取りに来たぞ。行け行け。

五十四周目、ライコネンとアロンソが同時にピットイン。そしてコースに復帰、マッサの前に出た!

五十九周目、ハミルトンが三度目のピットイン。クビサもピットインしてアロンソがまた三番手に。

  1. ライコネン(フェラーリ)
  2. マッサ(フェラーリ)
  3. アロンソ(マクラーレン)
  4. ハイドフェルド(BMW)
  5. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  6. クビサ(BMW)
  7. トゥルーリ(トヨタ)
  8. ハミルトン(マクラーレン)
  9. クルサード(レッドブル)
  10. 中嶋(ウィリアムズ)
  11. ラルフ(トヨタ)
  12. 佐藤(スーパーアグリ)
  13. リウッツィ(トロロッソ)
  14. デビッドソン(スーパーアグリ)

四位を争うハイドフェルド、ロズベルグ、クビサ。六十二周目、ニコがニックを一コーナーで捉えるが突込みすぎた。クビサが漁夫の利を得て二台を丸ごと抜き去る。

六十四周目、トゥルーリがピットインしてハミルトンが七番手に。あと二台抜けばルイスのチャンピオン。勝獲れるか、あと七周。

ライコネンがファステスト連発。ここで手綱を緩めないのがキミ。

残り二周、ロズベルグがクビサを抜き返して四番手に。最終戦でBMWを抜くウィリアムズってのは感慨深い。

完走十四台の過酷なレースを乗り切って、ライコネンが堂々の優勝。マッサが二位、アロンソ三位、ロズベルグ、クビサ、ハイドフェルドと続いてハミルトンが七位、トゥルーリが八位入賞。ここに、ライコネンに初めてのワールドチャンピオンの栄冠が輝いた。

先に書いた通りで、一番チャンピオンに相応しいドライバーがチャンピオンになった。恐らく本人すら予測できなかったろう。この結果は本当に良かったと思う。

ハミルトンは残念だった。アロンソは可哀想ですらあった。しかし、彼等に罪はないが、彼等をちやんとフォローしてやれなかったマクラーレンチームとロン・デニスにレースの神様が外方を向いた、そういうことなんだと思いたい。

デビュー戦の中嶋は十位完走。来季のシートがあるかどうかは不明だが、未来は自分で切拓くもの。頑張れ。

これで今シーズンも終了。また来年。

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