大和但馬屋F1日記

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2009-09-13

[][][]2009年第13戦イタリアGP決勝

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  3. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  4. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  5. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  6. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  7. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  8. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  9. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  10. マーク・ウェバー(レッドブルルノー)
  11. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  12. ロマン・グロージャン(ルノー)
  13. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  14. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  15. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  16. ティモ・グロック(トヨタ)
  17. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  18. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
  19. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  20. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)

フィジケラがフェラーリに移籍、空いたFインディアの席にはリウッツィが収まり、地元イタリア人大フィーバーなグランプリ。予選順位だけを見ればフィジコはFインディアに残った方が良かった様にも思えるが、そこはやはり特別なものがあるのだろう。

今回、ルノーが久し振りにKERSを搭載。上位グリッドはメルセデスがほぼ独占、トヨタが下位に苦しむという明らかなエンジンサーキット。

さてスタート。KERSを活かしてライコネンが二番手に浮上、スーティルは三番手に。ウェバーリタイア。バックストレートでリウッツィがコバライネンを抜いた。Fインディア速い!

コバライネンはハード側のタイヤで燃料も重いためか、順位が下がる一方。

五周目にロズベルグが早くもピットイン。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  4. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  5. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  6. ヴィタントニオ・リウッツィ(フォースインディア・メルセデス)
  7. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  8. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  9. ロベルト・クビサ(BMWザウバー)
  10. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  11. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  12. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  13. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  14. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  15. ティモ・グロック(トヨタ)
  16. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  17. ハイメ・アルグエルスアリ(トロロッソ・フェラーリ)
  18. ロマン・グロージャン(ルノー)
  19. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)

ウェバーのリタイア原因はロッジアでのクビサとの接触、これによりクビサはフロントにダメージを負いながらも走行を続けていたが、九周目にオレンジボール旗がクビサに対して掲示され、クビサはピットで直ちに修理を受けなくてはならなくなった。ハンガリー以降、この辺のことには厳しくなっているのがわかる。

スーティルがライコネンに接近、面白いバトルになりそうだ。ハミルトンはソフトタイヤのタレを訴えている。それでもファステストを出してライコネンとの差を開く。

十六周目、ハミルトンがピットイン。クビサが再びピットインしてガレージへ。ニコも再びピットイン、こちらはレースに復帰。

十七周目、スーティルがピットイン。ライコネンとの位置関係が気になる。

二十周目、ライコネンがピットイン。スーティルの前をキープ。

二十一周目、アルグエルスアリがガレージに戻りリタイア。

二十三周目、リウッツィがトラブルでリタイア。七速に入れた瞬間にエンジンがレブッた。ギアがなくなった様だ。

レースはブラウン二台がレースをリード。一回ストップ作戦ならこのまま逃げ切ることは可能。ハミルトンは十一秒遅れ、この差を縮めないと勝てない。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  3. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  4. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  5. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  6. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  7. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  8. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  9. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  10. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  11. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  12. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  13. ティモ・グロック(トヨタ)
  14. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  15. ロマン・グロージャン(ルノー)
  16. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)

二十七周目アロンソがピットイン。次の周にコバライネンとベッテル。この辺は一回ストップ。

二十九周目にバトンが入った。次の周にバリチェッロ。バトンの前に戻る。タイヤ選択が正反対の二人だが、勝つのはどちらか。ハミルトンはどう絡む。

  1. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  2. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  3. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  4. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  5. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  6. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  7. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  8. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  9. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  10. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  11. ティモ・グロック(トヨタ)
  12. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  13. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  14. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  15. ロマン・グロージャン(ルノー)
  16. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)

三十五周目、ハミルトンがピットイン。バリチェッロとバトンの前には出られなかった。勝負あったか。

三十六周目、中嶋とトゥルーリが一回きりのピットイン。ここまで引張る意味がどこに。そんなにタイヤを選ぶのか。しかもグロックはまだ入ってない。

三十八周目、ライコネンとスーティルが同時にピットイン、前後関係はそのまま。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  3. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  4. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  5. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  6. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  7. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  8. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  9. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  10. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  11. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  12. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  13. ティモ・グロック(トヨタ)
  14. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  15. ロマン・グロージャン(ルノー)
  16. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)

残り十周を切ってバトンとハミルトンの差が縮んでくるが、キャッチできるかどうか。ライコネンとスーティルの差もほとんどない。メルセデスメルセデスメルセデス

残り五周、中嶋とトゥルーリが第一シケインでホイール同士をヒット。トゥルーリが後退してグロックにも抜かれ、これでアドレナリンが噴出したトゥルーリがグロックに対してラフなアクションを取った挙句レズモでコースアウト。こういうことやっちゃうのがヤルノらしいとこではあるんだけどねー。

このまま何事もなく、かと思ったら最終ラップ、三番手ハミルトンがレズモで激しくクラッシュ。タイヤを始めデブリを盛大に撤き散らし、画面にはセーフティカーのサイン。しかしもちろん、セーフティカーが出る間もなくバリチェッロがチェッカーを受けて優勝を決め、二位にバトンが入り、久し振りのブラウン1-2。ハミルトンが消えて三位にライコネン、四位スーティルは0.4秒差。以下アロンソ、コバライネン、ハイドフェルド、ベッテルまでが入賞。完走はクラッシュしたハミルトンを含む十六台、終ってみればまさかのブラウン大活躍となった。ブエミもどうやら最後はピットに戻った模様。

トロフィーの形が冠スポンサーのサンタンデルの商標そのままと言われて昨年に物議を醸した筈だけど、今年も同じデザインなのか。

これでヨーロッパラウンドは終り、残り四戦。次はシンガポールのナイトレース。

  1. ルーベンス・バリチェッロ(ブラウンGP・メルセデス)
  2. ジェンソン・バトン(ブラウンGP・メルセデス)
  3. キミ・ライコネン(フェラーリ)
  4. エイドリアン・スーティル(フォースインディア・メルセデス)
  5. フェルナンド・アロンソ(ルノー)
  6. ヘイキ・コバライネン(マクラーレンメルセデス)
  7. ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー)
  8. セバスチャン・ベッテル(レッドブルルノー)
  9. ジャンカルロ・フィジケラ(フェラーリ)
  10. 中嶋一貴(ウィリアムズトヨタ)
  11. ティモ・グロック(トヨタ)
  12. ルイス・ハミルトン(マクラーレンメルセデス)
  13. セバスチャン・ブエミ(トロロッソ・フェラーリ)
  14. ヤルノ・トゥルーリ(トヨタ)
  15. ロマン・グロージャン(ルノー)
  16. ニコ・ロズベルグ(ウィリアムズトヨタ)
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2008-09-14

[][][]2008年第14戦イタリアGP決勝

雨。セーフティカー先導によるスタート。

  1. ベッテル
  2. コバライネン
  3. ウェバー
  4. ブルデー
  5. ロズベルグ
  6. マッサ
  7. トゥルーリ
  8. アロンソ
  9. グロック
  10. ハイドフェルド
  11. クビサ
  12. フィジケラ
  13. クルサード
  14. ライコネン
  15. ハミルトン
  16. バリチェッロ
  17. ピケ
  18. 中嶋
  19. バトン
  20. スーティル

中嶋とバトンはピットスタート。

セーフティカースタート、ブルデーがグリッドを離れられない。スターターでもかからず、ピットへ押戻される。

三周目、セーフティカーが抜けて事実上のレーススタート。トラブルなく全車第一シケインを通過。

四周目、アロンソがグロックをパス。クルサードもフィジケラを捕えた。ハミルトンはライコネンに仕掛けるが失敗。アロンソはやっぱり巧い。

  1. ベッテル
  2. コバライネン
  3. ウェバー
  4. ロズベルグ
  5. マッサ
  6. トゥルーリ
  7. アロンソ
  8. グロック
  9. クビサ
  10. ハイドフェルド
  11. フィジケラ
  12. ライコネン
  13. ハミルトン
  14. クルサード
  15. バリチェッロ
  16. ピケ
  17. 中嶋
  18. バトン
  19. スーティル
  20. ブルデー

フィジケラvsライコネンvsハミルトン。熱い熱い。九周目、一コーナーでライコネンがフィジケラを捉えた。ハミルトンはどうか。フィジコも雨は強いぞ。しかしパラボリカの立上りで詰め寄られ、十周目にハミルトンが前へ。

ベッテルは快調に飛ばし、コバライネンに七秒近い差をつけている。予選の時から雨用のセッティングに賭けていたとしか考えられないな。すばらしい。

十二周目、ハミルトンがライコネンを抜いて十一番手に。

  1. ベッテル
  2. コバライネン
  3. ウェバー
  4. ロズベルグ
  5. マッサ
  6. トゥルーリ
  7. アロンソ
  8. クビサ
  9. グロック
  10. ハイドフェルド
  11. ハミルトン
  12. ライコネン
  13. フィジケラ
  14. クルサード
  15. バリチェッロ
  16. ピケ
  17. 中嶋
  18. バトン
  19. スーティル
  20. ブルデー

十三周目、マッサがロズベルグを抜いて四番手に。ちょっとショートカット気味だが大丈夫なのか。

フィジケラがクルサードに追突してフロントウィングにダメージ。パラボリカのブレーキングでウイングが粉砕、当然ターンインできずにタイヤバリアに刺さって終了。地元レースなのに残念。

ベッテルはコバライネンに十秒以上の差をつけている。十五周目、マッサがファステスト。路面が大分乾いてきてタイムが底上げされている。そろそろエクストリームウェザータイヤでは厳しいかも。

十七周目、バリチェッロがピットイン。タイヤをどうしたか映せよなあ。

十九周目、ベッテルがピットイン。引続きエクストリームウェザーに交換、四番手でコース復帰。近い内に再び雨が強まるという読みで全チーム統一されている様だ。

二十二周目、雨が来た様だ。コバライネン、ウェバー、マッサの上位三台がピットイン。コバライネンは短い給油時間で前をキープ。

  1. ベッテル
  2. ロズベルグ
  3. ハミルトン
  4. トゥルーリ
  5. グロック
  6. コバライネン
  7. アロンソ
  8. クビサ
  9. ウェバー
  10. ハイドフェルド
  11. ライコネン
  12. マッサ
  13. クルサード
  14. ピケ
  15. 中嶋
  16. スーティル
  17. バリチェッロ
  18. バトン
  19. ブルデー

ハミルトンがベッテルの後ろ二秒弱まで迫る。これを気にしてか、トロロッソのピットからベッテルに「ハミルトンはあと三周でピットに入るよ」と連絡。川井氏が「何でわかるんだ?」と訝んでいるが、これは単に「もし仕掛けられても慌ててミスするな」という意味だろう。

二十七周目にトゥルーリとライコネン、二十八秒目にハミルトンがピットイン。トロロッソの読みが当ってコメンタリ陣大騒ぎ。内通者説まで飛び出した。あほか。

二十八周目にクルサード、スタンダードウェットに交換。いよいよタイヤ選択が勝負を分ける段階に来たか。ベッテルとコバライネンの差は十二秒半。

三十一周目、アロンソはスタンダードウェットで燃料もたっぷり積んだ。

  1. ベッテル
  2. コバライネン
  3. クビサ
  4. ウェバー
  5. マッサ
  6. ハミルトン
  7. ピケ
  8. ライコネン
  9. トゥルーリ
  10. グロック
  11. ロズベルグ
  12. アロンソ
  13. ハイドフェルド
  14. バリチェッロ
  15. クルサード
  16. バトン
  17. 中嶋
  18. スーティル
  19. ブルデー

三十四周目にマッサ、グロック、ロズベルグが二度目のピットイン。いづれもスタンダードウェット。

三十五周目にクビサ、コバライネン、ウェバー。クビサはこれが初めてのピットイン。

三十六周目、ウェバーがアスカリでスピン。冷えたスタンダードはこれが怖い。ライコネンとトゥルーリがピットへ、そしてトップのベッテルも二度目のピットイン。ピットクルーは最後の仕事を完壁にこなした。行ける!

ピケも三十七周目にピットイン、これで一回ストップ。えらい引張ったな。

  1. ベッテル
  2. コバライネン
  3. クビサ
  4. アロンソ
  5. ハイドフェルド
  6. マッサ
  7. ハミルトン
  8. ウェバー
  9. バリチェッロ
  10. クルサード
  11. バトン
  12. ピケ
  13. 中嶋
  14. ライコネン
  15. グロック
  16. トゥルーリ
  17. ロズベルグ
  18. スーティル
  19. ブルデー

ベッテルとコバライネンの差はおよそ十秒。アロンソ、ハイドフェルド、マッサが一秒以内のバトル。

ベッテル、さらにヘイキを離す。すげえええ。ドライ方向なら差が詰まりそうなもんなのに。

ハミルトンがマッサとの差をぐんと詰めて集団に追着いた。マッサは挙動が怪しい。

トップ集団で一番速いのがベッテル。これはもう堅い。あとは、ミスするな。

  1. ベッテル
  2. コバライネン
  3. クビサ
  4. アロンソ
  5. ハイドフェルド
  6. マッサ
  7. ハミルトン
  8. ウェバー
  9. ピケ
  10. バトン
  11. クルサード
  12. ライコネン
  13. グロック
  14. 中嶋
  15. トゥルーリ
  16. ロズベルグ
  17. バリチェッロ
  18. スーティル
  19. ブルデー

残り九周、ところどころ路面が乾いてきたところでバリチェッロとスーティルがピットイン。ドライに換えたのか? バトンもピットイン。残り七周。ウェット組はタイヤを冷やすラインを選んでいる。

ライコネンがファステストを連発。ウェットでの限界タイムに達してきているのか。ドライのバトンが近いタイムになっている。残り五周。

ウェバーとハミルトンがホイール同士を接触。ヒヤッとしたがアクシデントには至らず。

残り三周、パラボリカで中嶋がクルサードをアウトから抜こうとして接触。クルサードのフロントウイングが落ちた。クルサードはピットで修復。マッサが落ちたウイングを踏んだ。危ないなあ。

五十三周のレースを完壁に、これ以上ないくらい完壁にこなして、セバスチャン・スーティルが自身初、トロロッソチーム初、そして史上最年少記録を更新しての優勝を遂げた。

二位コバライネン、三位クビサ、以下アロンソ、ハイドフェルド、マッサ、ハミルトン、ウェバーまでが入賞。完走十九台、歴史に残る雨のモンツァだった。

パルクフェルメの一番にトロロッソのマシンが停まる。溝のなくなった左フロントタイヤに「よく耐えてくれたね」と感謝を示す仕草。ドイツ国歌に続くイタリア国歌が懐かしいが、これがフェラーリの為でないなどと誰が思っただろう。表彰台でコンストラクターのトロフィーを受取ったのは協同オーナーのゲルハルト・ベルガー。ちょうど二十年前のここで伝説を作った悪戯男が、最高の悪戯を仕掛けてみせたってところか。

いやもう楽しくて楽しくて仕方ない。もうチャンプ争いとかどうでもいいじゃんよ、という気分だ。

驚いたのは、共同記者会見用の上っ張りをトロロッソでもちゃんと用意してるんだなー、ということ。使う機会があって良かったなあ。

次はまた初開催となるシンガポールGP、これもF1史上初の夜間レース。個人的に不安は拭えないが、さてどうなる。

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2008-09-13

[][][]2008年第14戦イタリアGP予選

フリー三回目も雨が降ったのかな? 予選も雨の中となりそうだ。

Q1

雨のモンツァなんて絵面からして違和感あるなあ。走る方は堪ったものではなからう。

全車レースの様に周回を重ねて、タイヤが温まったところで運良くタイムを出せればといった感じ。誰が脱落するか全く読めないな。

後半、雨自体は止んだのか、乾いたラインがかすかに見えてきた。こうなると隊列も順当になってくるが、ライコネンが浮いてこない。

コバライネンがトップをキープし続けている。ウェットに弱いフィンランド人という個人的なイメージは修正すべきかな。

バリチェッロ、ピケ、中嶋、バトン、スーティルが脱落。いつもの顔触れながらフィジケラがQ2に進出している。

Q2

また降雨。Q3までにコンディションが大幅に良くなることはなさそうだな。

ライコネンがアスカリでバランスを崩す。よく踏み留まった。クラッシュしたら一巻の終り。

「また雨がくるよ」と誰かが言った時点でマッサ、ライコネンとハミルトンが脱落圏内。タイムが更新できないと大変なことに。残り六分を切って、タイムは落ちる一方。

しかしウェットコンディションで真先にアタックしなかったという戦術ミスだよなこれは。

わはははー、クビサ、フィジケラ、クルサード、ライコネン、ハミルトンが脱落。三人はチームも含めてバカタレだったな。少なくとも、フェラーリ内での今季の残りの体制は決まっただろう。

上位はベッテル、コバライネン、ロズベルグ、トゥルーリ、ブルデーという順。マッサも瀬戸際の十番手だった。

うわ、マイケルがチームマネージャーに説教してるw 今のフェラーリの最大の弱点は船頭の存在感だろうな。

Q3

タイミングモニタがセクタータイムを出さなくなったな。不便。

ベッテルがトップに立った。このコンディションならあわよくば、と考えるのも不自然ではない。行けるぞ。

ブルデーはアスカリでスピン。でも復帰できた。現在五番手。

残り三十秒。トロロッソのスタッフが祈りのポーズ。コバライネン、二番手に留まる。ベッテル、ポールポジション確定。トロロッソとしては勿論、ミナルディ時代を含めても初めての記録。もちろんトロロッソはイタリアのチーム。こりゃ最高だ。チームメイトのブルデーも四番手、二人でガッチリ握手。

去年の日本GPと中国GPのベッテルの好走も改めて思い出すと、雨で実力を発揮したという以上に「凄い奴」なんだな。来季はレッドブルへの移籍が決定しているが、将来はもっといいチームで活躍してくれそうだ。

順位はベッテル、コバライネン、ウェバー、ブルデー、ロズベルグ、マッサ、トゥルーリ、アロンソ、グロック、ハイドフェルドという結果に終った。

さあ、決勝が楽しみだ。

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2007-09-09

[][][]2007年第13戦イタリアGP決勝

  1. アロンソ(マクラーレン)
  2. ハミルトン(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ハイドフェルド(BMW)
  5. ライコネン(フェラーリ)
  6. クビサ(BMW)
  7. コバライネン(ルノー)
  8. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  9. トゥルーリ(トヨタ)
  10. バトン(ホンダ)
  11. ウェバー(レッドブル)
  12. バリチェッロ(ホンダ)
  13. ブルツ(ウィリアムズ)
  14. デビッドソン(スーパーアグリ)
  15. フィジケラ(ルノー)
  16. ベッテル(トロロッソ)
  17. 佐藤(スーパーアグリ)
  18. ラルフ(トヨタ)
  19. リウッツィ(トロロッソ)
  20. クルサード(レッドブル)
  21. スーティル(スパイカー)
  22. 山本(スパイカー)

スタート、マッサがハミルトンをかわす。しかし第一シケインでハミルトンが抜き返すが少しインをカット、マッサにに軽く接触。二番手をキープはしたが、「第二コーナーのエイペックス不通過」とのテロップが出された。何らかのペナルティがあるかもしれない。

二周目、クルサードのフロントウイングが突然砕けてクラッシュ。セーフティーカー導入。

  1. アロンソ(マクラーレン)
  2. ハミルトン(マクラーレン)
  3. マッサ(フェラーリ)
  4. ライコネン(フェラーリ)
  5. ハイドフェルド(BMW)
  6. クビサ(BMW)
  7. コバライネン(ルノー)
  8. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  9. バトン(ホンダ)
  10. ウェバー(レッドブル)
  11. バリチェッロ(ホンダ)
  12. ブルツ(ウィリアムズ)
  13. トゥルーリ(トヨタ)
  14. フィジケラ(ルノー)
  15. デビッドソン(スーパーアグリ)
  16. ラルフ(トヨタ)
  17. リウッツィ(トロロッソ)
  18. スーティル(スパイカー)
  19. 山本(スパイカー)
  20. 佐藤(スーパーアグリ)
  21. ベッテル(トロロッソ)

ハイドフェルドとトゥルーリ、佐藤が大きく順位を下げた以外はほとんど順位に変化なし。

七周目にレース再開、ハミルトンがアロンソに仕掛けようとするが不発。

十周目、マッサがピットイン。タイミングが早すぎるとコメンタリ陣騒然。コースに戻ったがスピードが乗らない。ガレージに戻る。フェラーリの目はこれで消えたな‥‥マッサ、マシンを降りた。

二十周目ハミルトン、二十一周目アロンソがピットイン。

二十四周目クビサ、フロントジャッキが壊れたらしく大幅なタイムロス。

二十五周目、ライコネン。これは一回ストップ作戦、勝負に出た。少し面白くなってきたぞ。

  1. アロンソ(マクラーレン)
  2. ハミルトン(マクラーレン)
  3. ライコネン(フェラーリ)
  4. ハイドフェルド(BMW)
  5. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  6. バトン(ホンダ)
  7. ウェバー(レッドブル)
  8. バリチェッロ(ホンダ)
  9. トゥルーリ(トヨタ)
  10. コバライネン(ルノー)
  11. クビサ(BMW)
  12. ブルツ(ウィリアムズ)
  13. フィジケラ(ルノー)
  14. デビッドソン(スーパーアグリ)
  15. ラルフ(トヨタ)
  16. リウッツィ(トロロッソ)
  17. 佐藤(スーパーアグリ)
  18. ベッテル(トロロッソ)
  19. スーティル(スパイカー)
  20. 山本(スパイカー)

タイム差を見るとライコネンはハミルトンまでは捉えられそう。パラボリカが不得意というハミルトンに対してならキミにも勝機はあるか。

三十一周目、ロズベルグとトゥルーリがピットイン。この辺はもう確実に一回ストップ。コバライネンやクビサあたりは苦戦しそうだ。

各車一回のストップを終えた。

  1. アロンソ(マクラーレン)
  2. ハミルトン(マクラーレン)
  3. ライコネン(フェラーリ)
  4. ハイドフェルド(BMW)
  5. コバライネン(ルノー)
  6. クビサ(BMW)
  7. ロズベルグ(ウィリアムズ)
  8. バトン(ホンダ)
  9. ウェバー(レッドブル)
  10. バリチェッロ(ホンダ)
  11. トゥルーリ(トヨタ)
  12. フィジケラ(ルノー)
  13. ブルツ(ウィリアムズ)
  14. デビッドソン(スーパーアグリ)
  15. ラルフ(トヨタ)
  16. 佐藤(スーパーアグリ)
  17. リウッツィ(トロロッソ)
  18. ベッテル(トロロッソ)
  19. スーティル(スパイカー)
  20. 山本(スパイカー)

四十一周目、ハイドフェルドに続いてハミルトンがピットイン。ライコネンに対するマージンは明らかに足りない。ライコネンが前に出た。さあ、チャンピオンシップが分らなくなるか?

うわ、四十三周目、ハミルトンがライコネンを抜いた!! すげえこいつ!! いやー、もう、本当に言葉ないわ。つか、キミが気を緩めすぎ。フェラーリ終ったな。ピットの落胆ぶりが全てを物語る。

後方では二回目のストップでロズベルグに先行されたクビサが四十七周目に抜き返して順位回復。んー、一回ストップも良し悪しだったか。

五十三周を終えてアロンソが圧勝、ハミルトンは自力で二位をもぎ取り傷口を最小に留めた。偉い。三位ライコネンはクラッシュの影響を考えれば最良の結果だろうが、あの抜かれ方はないな。四位ハイドフェルドと五位クビサは堅実、というかピットのトラブルがなければ二人の順位は逆だったろう。ロズベルグ、コバライネン、バトンまでが入賞。完走二十台、マッサのリタイアにフェラーリの苦しさが象徴されたレースだった。

次は二年ぶりのスパ、フェラーリの最後の一噛みとハミルトンの走りを見極めたいレースだが、その前にスパイ疑惑への裁定が下ることにもなっている。んー、複雑だよな。

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2007-09-08

[][][]2007年第13戦イタリアGP予選

Q1

残り十分弱、山本左近がクラッシュしてノーズを壊した。

午前のフリー走行で激しくクラッシュしたライコネンはスペアカーで出走。制限がある中でのセットアップをしながらの予選となるが、タイムは悪くなさげ。

山本、もう一度アタックに出るが前のクルマが気になるらしく「どけどけ」とジェスチャーをする。その前のクルマはどうやら佐藤、十七番手どまり。デビッドソンは十四番手。

佐藤、ラルフ、リウッツィ、クルサード、スーティル、山本が脱落となった。

Q2

一貫してマクラーレンが速く、マッサが喰い下り、ライコネンが午前のロスを取戻そうと必死なのがタイムに現れてる。ここにBMWのつけ入る隙が、今なら少し見える感じ。

ラストアタック、レズモでバリチェッロがコースアウト。戻った後ろにフィジケラが居て、これはアクセルを戻さざるを得ない。

ウェバー、バリチェッロ、ブルツ、デビッドソン、フィジケラ、ベッテルが脱落。フィジコは納得行かない様子。まあ仕方ない。

Q3

コメンタリの話題がスパイ疑惑の泥仕合の件になったが、もう相当深刻なレベルの話になってる様だ。まあここでは深入りしない。面倒臭いし、素人なりにでも何かを判断するには情報が足りなすぎる。

あと、日本GPが富士と鈴鹿の交互開催に決定したとの報。ひゃっほい。この時期に及んで富士のチケットはグランドスタンドまで余っているらしい。昨年の鈴鹿が日本GP史上最大の観客動員だったことを考えれば、当然の決定だわな。

結局アロンソが予選を完勝、ハミルトンと共にフロントロウを独占。マッサ三番手、四番手にハイドフェルドが割込んだ。以下ライコネン、クビサ、コバライネン、ロズベルグ、トゥルーリ、バトンの順でグリッド確定。

これは決勝もフェラーリ辛いかもね。一ストップ確実なクビサ以降がライコネンと絡むことにでもなれば、どうなるか全然分らん。

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